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第28話

貴方じゃないとダメなのに。
《ツリメside》
今日は久々にりっくんと外出だよ!
ツリメ
ツリメ
ププププリンの歌だよ〜♪
リクヲ
リクヲ
なにその歌(笑)
ツリメ
ツリメ
プリンの歌だよ!!!
リクヲ
リクヲ
変だよ(笑)


そんなたわいもない会話をしているとふと目に入った物があった。
ツリメ
ツリメ
あ、これえいちゃんが美味しいって言ってたヤツ…


どこに言ってもえいちゃん関係のものが目に入ってしまう。


そろそろ僕の意識改革もしないとなぁ…
''えいちゃんがいないとダメ''


なんてもう言わせない!


えいちゃんがいなくても僕は強く生きれるように頑張ろう。
ツリメ
ツリメ
ダメだダメだ!さ、りっくん行こ!
僕は自分の頬を軽く2、3回叩いて場所を移動した。
えいちゃん、そろそろ僕もえいちゃん離れしないと。


一緒にいてくれてありがとう、


これからもよろしくね。






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《リクヲside》
えいちゃんが突然消えてから早い事で3週間が経ったんだよね


本当にはやいなぁ。

えいちゃんのいないアバハウスはなにか物足りなくて


気持ち悪いぐらいに静か。

撮影もないからメンバー同士顔を合わせるのもご飯の時だけで


今まで当たり前のように笑えていた日々が


『幸せ』だったんだなって気づきました。

僕も僕なりで迷ってます。


YouTuberを続けるか。


それともこのまま解散するか。


でもえいちゃんが作りあげてきたアバンティーズは壊したくない。


だから僕は続けよう。


でもえいちゃんがいないと動画は締まらない。


僕達にとっての笑顔の発電所はえいちゃんだったんだって気づいたよ。


本音を言えば


''今すぐ戻ってきて欲しい''


ただそれだけです。


でもえいちゃんにはえいちゃんなりの葛藤もあるだろうし悩みもあるだろうなとは思います。


1年、2年、10年…


おじいちゃんになっても僕達は待ち続けるから。


えいちゃんは必ず戻ってくるって信じてるから、
リクヲ
リクヲ
ありがとう。


そう呟いてみっくんと一緒にアバハウスへ帰る













続く 。

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れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
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まだ不意に 寂しくなってしまう 。 貴方が居ない世界は全て 灰色に見えるの 。
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