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第3話

貴方じゃないとダメなのに。
《そらちぃside》

あなたを起こさないように静かに部屋に入る。

あなたにしては珍しいぐらい部屋が散らかっていた。おまけに煙草の匂いまでする。
あなた

んっ…

そらちぃ
そらちぃ
あなた、大丈夫?
あなた

ん?そら…?
え、ちょっと待って、見ないで!!

あなたは必死に顔を隠していた
そらちぃ
そらちぃ
なんでそんなに目腫れてんだよ。あなた絶対風邪じゃないでしょ
あなた

えっと…まぁ…うん

そらちぃ
そらちぃ
はいプリン。これ食べながら話せる範囲でいいから話してみて
あなた

うん…

あなたは泣きながらも自分の想い、何があったのか。全て話してくれた。

勇気がいるだろうに…
そらちぃ
そらちぃ
うんうん、えいちゃんもさアバハウスじゃないところいけって…(笑)
あなた

ねっ!!!そう思うでしょ?!

そらちぃ
そらちぃ
今まで辛かったな。
俺もあなたと同じ思いしてきたからわかるよ。
そらちぃ
そらちぃ
また何かあったらなんでも言えよ?みっくんやりっくんだってあなたの
味方だろ?1人で抱え込むなよ…
あなた

そら…

俺の言葉を聞いてさらに泣き出すあなたを見ていたら抱きしめずにはいられなかった。
あなた

そら…ありがとう

あなた

ごめんね、貴重な時間取っちゃって。
もう戻っても大丈夫だよ。もう泣かないからさ!

そらちぃ
そらちぃ
わかった。無理すんなよ。
あなたは笑いながら俺に手を振ってくれたけどやっぱりまだ何かあるんだろうな。って思った。


''俺ならあんなふうに泣かせないのに''


なんて口が裂けても言えねえよ。
なんでみんなえいちゃんなんだ。俺の事だって見てくれよ。















やっぱりえいちゃんには俺は追いつけねえのか。

毎回毎回えいちゃんが勝って。欲しいものは全部手に入れて。ずるいよね…












続く 。

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れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
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まだ不意に 寂しくなってしまう 。 貴方が居ない世界は全て 灰色に見えるの 。
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