第6話

日向side
566
2020/05/21 17:29
日向side



休息時間



暑さを紛らわせる為に俺は水を浴びに行った。
日向
日向
水浴びって気持ちいーな!!!!
そんな事を口にしながら水を浴びているとどこからともなく女の子の発狂する声が聞こえてきた。



急いで声のする方へと向かってみると
バレー部の部室の前に初めて見る顔の女の子が居た。





俺は思い切って話しかけてみる事にした
日向
日向
あの、大丈夫ですか??
女の子は驚いた顔で俺の名前を口にした。 



どこかで俺の名前を聞いたのだろうか…??
そう不思議に思った俺は聞いてみた。
日向
日向
なんで俺の名前を知ってるんですか?
女の子は少し考えた仕草を見せ「…えっと詳しくは今言えないから、その……バレー部の人達が揃ったら話すね」と言った。
日向
日向
分かりました!!丁度部活中の時間なんでみんな体育館にいると思うんで体育館に行きましょう!!!!
こう言った。




それから2人で体育館歩いていたが
この女の子を見ているととても綺麗で可愛い顔をしているんだなと思った。
女の子は俺がガン見しているのに気付き
照れくさそうに笑った。

そんな顔も可愛いと思った。


女の子は自己紹介をしてくれた。あなた…呼び捨てで呼んでと言われたので呼び捨てで呼ぼう。


これから沢山あなたの事を知っていきたいと思った。
体育館に着いて大地さんにバレー部のみんなにあなたから話があると伝えた。




あなたの方に目を向けるとニヤついている気がしたが気にしないでおいた。





それからあなたが話し始めた




--------キリトリ線--------
主
日向目線でのお話を書かせていただきました!!
神様
神様
それじゃあまた次のお話で~☆

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