さて、今日はテヒョン、ジミン、ジョングクが、私の家に来る日。
ただいま部屋の掃除中
5分後
\ピンポーン/
ガチャ
ジョングクがリビングへ走っていくとそれに便乗したテヒョンもジョングクを追いかけリビングへ行ってしまった
そう言ってジョングクが私に抱きついてきた
グイッ
誰かに腕を引っ張られ、その人の胸に倒れ込む
その誰かを確認しようと顔を上げる
自分の今の状況に気づき途端に顔が熱くなる
パッと離してくれたジミンの顔を盗み見ると心做しか赤い気がした
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ジミンside
そう言って突然ジョングクがヌナに抱きついた
なんて言いながらヌナの匂いをクンクン嗅いでいる
驚くヌナを見ると頬を赤く染めていてなんだか見ていられなくなった
テヒョンが止めてくれるのを待てばいいのに気づいたらヌナの腕を引っ張っていた
ヌナが僕の胸に倒れ込む
上目遣いで僕を見つめながら小首をかしげて名前を呼ぶ姿は小動物のようで可愛かった
ヌナの言葉で今の状況に気づき慌てて離れる
今の行動を思い出すと恥ずかしくて顔が熱かった
チラッとヌナを盗み見ると顔を赤らめ下を向いていた
.
今日やっと自分の気持ちに確信をもてた
テヒョンがヌナの家に何回か来ていることにモヤモヤしたのもジョングクがヌナに抱きついて咄嗟に自分の方へ引っ張ったのも
ヌナが好きで嫉妬したからだ
自分の気持ちに確信をもてたものの、自分がヌナを好きになっていいのか分からなくなった
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
作者どす。
20話で間違えを見つけました!
直ぐに修正いたしました申し訳ないです!
さて皆さん!ここから面白くしたいのでライバル出現させたいと思います!
あなたヌナの元彼です!
できればジンさんと同い年か年上あたりがいいのですが誰がいいですか?!
コメントお願いします!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!