目が覚めた。
あれ?なんか腕が重い。
そう思い、腕に視線を向ける。。。
莉犬くんに手を取られ、
引っ張られた。
悩んでいると…
お化け屋敷の中へ入った。
怖いな。
見え張って入ろうとか言ったけど…
本当は入りたくもないし
そもそも怖いの本当に
無理。
何も考えずに進んでいく。と
ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ゾンビが!?
繋いでいた二人の手が離れてしまった。
そんなことより逃げるのに必死で、
気づきもしなかった。
ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
目をつむっているから
何が起きているのかわからない。
そうしてみんなと一緒に
お化け屋敷をゴールした。
すると…
莉犬くんと一緒に校庭ヘ行った。
いよいよ点火される。
ぎゅっ
離さない。
二人で幸せになろうね!
ありがとう!
fin
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最終回お疲れさまでした!
ここまで読んでくださった方々。
深く感謝申し上げます。
今回は自分でもかなりいい作品ができたと思います。
やっぱり、努力の分結果も付いてきますね!
本当にありがとうございました。
新作のお知らせ!!!
次の新作はなーくんとの恋です!
その次にるぅとくんです!
これで六人分のお話が
書き終わります。
これで辞めるつもりはありません。
その後の活動は後々お話いたします。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。