liveが終わり、皆、帰りはじめた
さや『よし、帰ろ!』
あなた『う、うん』
さや『どうしたの?Kingの時からおかしいよ?大丈夫?』
あなた『き、きいろ、』
さや『きいろ?』
あなた『う、うん、』
さや『もしかして!はる!海人に恋しちゃった?』
あなた『それは!それはない!よ!』
さや『そうか、じゃ、行こ』
っとさやと、あなたは、外に出た、
さや『あ、ちょっと待って、、上着忘れた!取ってくるから、待ってて!!』
あなた『うん』
あなたは待ってる間に、体がダルくて座ったけど、目がぼやけて倒れそうになった時後ろから私を支えた
あなた『ご、ごめんなさい』
?『大丈夫ですか?』
聞いたことのある声、しかも、今会って来た声、私の恋した人だった
海人『大丈夫ですか?ちょっとごめんね』
私を持ち上げて、車に移動した
海人は、私の頭をさわり、海人が来てた上着をかけてくれた
海人『すごい熱いじゃん、その上着、着といていいよ!今度会った時に返してくれたらいいよ!』
私も知らなかった、海人も私のことが好きだったなんて
あなた『ごめんね、次返すね』
海人『うん』
さや『あなた!あなた!どこ?』
あなた『さや! じゃ、ね、』
海人『またね!』
っと、海人に、今度ってあるのかなって思い、私はさやの元へ行った
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!