あなたと紫耀はご飯を食べ終わった後に、私は海人とのLINEをみた。
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あなた『うっわ!ごめん!海人ー!めっちゃ送ってるやん!あ、ちょっと、トイレ』
あなたがトイレに行ってる間に紫耀が、私のスマホをみていた
紫耀『(海人うるさいな)』
海人から電話の履歴を消してスマホを置いた
あなた『海人に返事返さなきゃ』
紫耀『よーしなんか飲もー』
っと紫耀は去った
あなた『海人から、電話かかってるかなぁ
さすがにないよね笑笑』
紫耀は微笑んだ
あなた『あ、私帰らないと!ごめん!』
紫耀『ずっとここに居てよ』
あなた『なにいってんの?紫耀、ダメだよ』
紫耀『笑笑笑だよな』
私は。ずっといたいなぁって思ってしまったけど、海人がいるからっと思って。ダメって言った、。まず最近の私なんか、おかしい。紫耀がいるのに。ドキドキする。なんで。だろう、紫耀が近づくと、なんか、ドキドキがはやくなる。紫耀に聞こえそうなぐらい。。なんで。だろう。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!