第9話

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2019/02/10 08:14
ある日私は呼ばれた  紫耀に、

紫耀『あなたちゃんー!』
あなた『なに、紫耀』
紫耀『えぇーー!!急に呼び捨て??俺に惚れた?』
あなた『そんなドSが嫌!だから、呼び捨てでいいでしょ、私のことも呼び捨てで良いから』
紫耀『ありがと!あなた!』
あなた『何回も呼ばないでな』
紫耀『あなた冷たい……海人なら、顔真っ赤にして、「なぁーに?海人キュン」って言ってるのに…』
あなた『はぁー?キュンなんか言ってないわ』
紫耀『笑笑(小声:怒ってる顔かわい)』
あなた『ん?なに?』
紫耀『なんもないよー!あなたー!!』
あなた『やめて、カップルに思っちゃうでしょ!周りが!』
紫耀『いいじゃーん!』
あなた『いや!私は!かっ なんもない!』
紫耀『かいとー?てか、どこいくん?』

そう、私は海人に呼ばれて行ってるのに、紫耀が来た……

あなた『てか、ついてこないで!』
紫耀『やだ!何処に行くのか知りたい!』
あなた『あ、あぁ…お腹痛い、ちょっとトイレ』
紫耀『え、大丈夫?』
あなた『ちょっと待ってて あ、待たなくてもいい』
紫耀『いや、まつ』

私はお腹痛いフリをして、海人にLINEした
あなた

海ちゃん!

海人君
海人君
どしたー?
あなた

紫耀いるんだけど

海人君
海人君
えっ
あなた

どうしよ…

海人君
海人君
うん……つれてきていいよ
あなた

海ちゃんの家にぃ!?

海人君
海人君
そうだよ笑家しかないよ?笑可愛いね
っと照れ笑いしながら、でてしまった

紫耀『お腹は?』
あなた『そだった、紫耀いたんだったぁ…』
紫耀『なにそれ笑』
あなた『ごめんごめん!今から海人の家に行くの。紫耀も来る?』
紫耀『うん……行く』

ちょっと考えたけど、行くっと答えた

あなた『行くのかぁ』
紫耀『行く』
あなた『分かった』

二人で言い合いながら、海人の家に行った

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