ぴぴぴぴ…ぴぴぴ…バンッ!!!
今日は土曜日でたまたま部活もない。
昨日ぶつかったあの金髪のチb((おっとっと
が気になるけど…
急いで服を着替え、身支度をした。
図書館から帰るところまで飛びます
気づいたら時計は7時を回っていた。
辺りは少し暗くなり始めていた。
足早に家へと歩いていると、あの金髪チb(((
に似た声が聞こえてきた。
どうやら誰かを待っているみたいだ。
って、私なんでこんなことしているんだ!!!
絶賛樹の影から盗み聞きしてます。
それにしても、あの、ま、??マイキー??とかいう子。
やっぱり変な感じする。
それに挙動がおかしい…。
どこかよそよそしいような…。
あれ…??とは…。
マイキー??が指差した方を見ると…
そこには………
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!