台本に書いてあったかのように
メンバーの声が合わさる
────────── 一方 セブチ宿舎では
woozi side
リビングにあるソファでくつろいでいると
チャイムが鳴った
「 俺出るね ~ 」とドギョムが玄関へと向かった
ドギョムが一通の手紙を持って玄関から帰ってきた
次々と集まるメンバーたち
まって 、、ウギョルって言った ??
私たち結婚しました 、、、??
ドギョムがコインを持ってきて
クプスヒョンが削り始めた
ミンギュだったんだ 、仮想夫
そして当の本人は 皿洗い中
おそらく水の音で聞こえてない 、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。