あなた
マサイ〜
マサイ
ん〜?
あなた
咳もまあまあ治まったよ〜
マサイ
良かったじゃん?
あなた
うんっ!
ンダホ
ねぇ、二人って皆に秘密とかない?
マサイ
ないよ笑【ギクッ】
あなた
ないよ〜笑【ギクッ】
シルク
ほんとか?
あなた
うん…笑
シルク
嘘だな?
マサイ
嘘ついてねぇよ笑笑
ンダホ
そーお?
あなた
嘘ついてないよ笑
シルク
ふーん
シルク達の元を離れて
マサイ
バレなくてよかったな笑
あなた
もうっ!嘘つけないよっ!
マサイ
ごめんごめん笑
あなた
もう、嘘つきたくないから
マサイ…言ってもいいよ?
マサイ
え?ホントにいいのか?
あなた
うん…
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第12話 二人の秘密 2
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嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
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クリスマスに家に来たのはサンタの息子
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!