「おっはよ〜」
(紗蘭おはよ!今日転校生来るらしいよ?)
「えっ!マジどんな人だろ〜」
(皆席ついて〜今日は転校生が居る。)
(知ってまーす)
(えっ、何故…まぁ、入ってグク君!)
ガラガラッ)
『失礼します。○○県から越してきましたジョングクです。宜しくお願いします。』
(うぉ〜格好良い)
「えっ…グク!?」
(紗蘭座りなさい。)
「あっ、すみません……。」
(www)
『え……紗蘭…本物?』
「グク…覚えてるの?」
『当たり前じゃん……!』
(感動の再会は後にして二人とも席着く!)
『「はーい」』
放課後。下校。
『ねぇ紗蘭、久しぶりに紗蘭の家行きたい』
「うん良いよ〜」
『着いた〜前よりちっさくなったなㅋ』
「そりゃそーでしょ、オンマだけだもん」
ガチャ)
『誰かいんの?』
「ううん誰も居ない私が転校した後両親離婚してオンマが1人でスナックとかで働いてて朝まで居ない。」
ドサッ)
「ん!?グク……!?」
『別に良いじゃん人居ないし。』
「いや、あの……」
『まだ床ドンしかしてないのに』
「えっ…まだって何なのッ……んッ」
『まだって…こっちはずっと好きだったのに…チュッ…んッ…』
「え、何ッ…ッ/」
『だから、お前が転校してからずっと…待ってたんだよ帰って来るって言ったから…なのに帰って来ないし……もうずっと我慢してんだよ……』
「グク……」
『だから、待ってた御褒美でヤらしてよ』
「えっ…ええ?」
『いいから…』
そう言って彼は私をお姫様抱っこして寝室まで運んだ。重いよって言ったのに……私を抱いて軽々と運ぶグクに…つい見惚れた。
『優しくとか無理だから。』
そう言って彼は下着だけになる。その身体は割れた腹筋、ムキムキ過ぎない腕、凄い格好良かった。
『んじゃ、御褒美タイム…』
「あっ…制服がぁ〜」
制服のブラウスのボタンをパチンと破って慣れた手つきでブラジャーのホックも外す。
『ンッ…凄い綺麗だね?はンッ……ッン…』
産まれたての新生児のように私の膨らみを咥えたり、先の部分を噛んだり。
「ッンあ…ぐくぅ……//」
『フフッ…んッ、あンッ……』
彼の笑う時の吐息が膨らみの尖端にかかって自分でも聞いた事無い様な甘い声が出る。
「あンッ…ふぁッ……//」
この声を自分が出しているのが恥ずかしいくて手で口を抑える。
『駄目だよ、紗蘭の喘ぎ声聞きたいから、』
私は聞いて欲しくないのに…無理矢理手を除けさせる。力が凄くて……抵抗出来ない。
『フフ、紗蘭かーわいッ…』
「咥えながら笑ったらッ……あンッ/」
彼の美しい手。それが私のソコに下着の上から手を添えて動かされる。
『紗蘭…もぅ濡れてるよ…感度良いね』
「良くッ…んッ……ないッ!」
『気持ち良いでしょ、焦らされるのはどう?』
「んッ…気持ち良くッ…何かッ……」
『んー?じゃぁ続きやんない』
「意地悪ッ……グクの馬鹿ッ…んッ」
『じゃぁ何て言うの?』
「もっと…」
『ん?』
「もっと…気持ち良くして……下さい//」
『ん、よく出来ましたㅋ』
彼は私に御褒美をくれると言って下着も脱いで彼のソレは露になった。
「私…そんなの入んないよッ」
『大丈夫きっと入るよ……ンッ』
「ふぁッ……んッ…あッあン…/」
その大きな"モノ"は私のソコに中々入らなくて入口で小刻みに揺れる。浅い所で動くのが案外深い所よりも気持ち良かったりする。
「ンあッ……!グクッ私無理ぃッ…/」
『浅い所が弱いんだ?』
「分かんないよッ……ンっ…/」
『その顔エロ過ぎ……///』
「ンあんッ……!!!」
あつくてあつくて大き過ぎるソレは私の愛液を纏いながらどんどん奥深くに入って来る。
『あっ…御免一気に入れ過ぎた?』
「ぅんッ…だいじょぉぶッ……/」
『凄いッ……俺の喰いちぎられそうッ……ンッ』
私は彼のモノが大きいからだと思ってたけど、彼からしたら私のソコがよく締め付けるそう。千切れそうな位。
お互いの身体が上下に揺れる。彼との行為は今までの人とは違う。私が本当に好きだからかな。
『んじゃッ…このまま寝るかッ…んッ』
「えぇ…寝れないよぉ……あンッ」
『じゃぁ第2ラウンド開始……ッ/』
『ぅン……//』
『紗蘭…愛してるよッ……/』
耳元で吐息の様に囁かれた。その声はとても綺麗で美しい声。
「グクッ…私も……愛してるッ//」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。