第42話

リクエスト🔞♥
4,973
2018/07/17 11:11
「ねぇグク〜夏だしプールでも行こうよ!」
『御免ここクリアしたいんだ。』
いつもそう、彼は私の彼氏なのにゲームに没頭してばかり。所謂ゲームオタクってやつだよね。ここクリアしたらね、その言葉を信じてクリアするのを待つ。でもクリアしたら次のステージ、って私の言う事聞いてくれない。
「え〜グクに水着喜んでもらおうと思ったのに」
『水着か……』
「プール行こうよ〜ねぇ?」
『水風呂でいいんじゃね。』
「良い訳無いじゃん……」
『んじゃ、俺が水着決める〜』
「えっ!うん!」
『はい、これ着て〜』
「えっ!?これ!?」
『うんっ!着てくれるよねっ?』
「いや、コレは……」
『ここな…着てくれないのッ…?』
「っ……着ます…。」
その泣きそうな顔が演技だって事とか分かってるけど……やっぱいつもそのかおには負けちゃう。
『やったぁここな好き!!』
「もぅグク……/」
『早く着て来て!』
「ぅ…ん……」
そう言って彼が私に渡した水着……それは…スクール水着……流石オタク。
「グク〜何かちっちゃいよ…水着」
『見せて〜♡』
「やだ!変態!恥ずい!」
『絶対見るもんね〜』
「あぁ…こっち来ないで〜/」
『もぅ見た……マジヤバいかも//』
女の私でもヤバいと思う。このスクール水着小さいんだもん……身体の色んな所にくい込んで……恥ずかしい。
「ヤバいのはこっちだよ…/」
『ここな…もぅ無理ヤろ』
「えぇ…!?」
『はい、お風呂場行こ〜♡』
「いや待って降ろしてよ〜!」
私を持ち上げると直ぐにお風呂場まで運んだ。筋肉豚だよ本当……
「ねぇ、グク…せめて水着脱ぎたい…」
『駄目〜スク水ってエロいね…ㅋ』
「そんな事言うと照れる……/」
『我慢の限界だからヤるよ』
彼は私にキスをする。凄く優しい……って言うのは最初だけ。私の口内に舌をぬるっと入れて私の舌を舐め回す。私も彼の舌を追う様に舌を動かす……私もどうかしてるよね。
「んんッ…グクぅ……//」
『んフッ………はンッ……/』
2人の液が混ざった糸を引きながらキスを辞める。
『床硬いから痛い……』
「ここで始めたのグクじゃん…」
『んじゃ、風呂入ろ』
「えっ?入るの?」
『ぅん、おいで』
熱いキスで火照った身体を水風呂が冷やしてくれる。
「んッ…!?グクぅッ……/」
彼の細長い指は私のソコを水着の上から優しく撫でる。
『スク水ってつるつるしててヤりにく、』
それだけ言うと彼の指は水着との隙間から私の中ににゅるっと入って来る…水の中だから音は聞こえないけど
「あンッ…グク、だめッ……//」
『ねぇオッパって言ってみて?』
「ふぇッ……?/」
『だから、グクじゃなくてオッパって…言って?』


彼の浅い所での愛撫では止まってくれない。私のソコに冷たい水が入って来て…意外と良い。
「ぁンッ…おっぱぁ  ッ……//」
『ンぁぁッ…可愛いね、ここな//』
彼は私の首元にカリッという音を立てて皮膚が千切れる位激しく吸ってキスをする。
「痛ッ……グクッ/」
そんな所に印付けたら学校行けない、と思うけど辞めさせようとは思わない。
『ンッ…ちュッ……ぁンッ/』
「ぐくぅ……//」
『オッパッ…だよ…んッ』
「おっぱッ…きもち…良いよッ//」
私の中にあった3本の指は水面に泡をぷくぷくと出しながら抜けていった。
「おっぱ……?」
『ぅん…何かおっぱとか、ヤバい。//』
2人で脱衣場に出る、。


急に彼は大きくなったソレを見せてくる。
最後まで……って言いながら私を押し倒す。本当は硬い床で背中が痛いんだろうけど今はアソコが疼いて仕方が無い。
「オッパ早く……/」
『ぅんッ…//』
彼は私の両足を肩に掛け、一気に絶頂まで持って行く。彼のソレが更に大きくなって私も締め付けが強くなる。
「んんぅッ…あンッ…おっぱぁ!!//」
『ンッ…ここなッ……俺イきそッ…!/』
「ぅンッ…私もッ……/」
『ごめッ…イく……んはァッ/』
私の膣内に彼の生温い液がぬるぬるっと流れ込んでくる。
「ンぁッ…私もッ……//」













「グク〜プール行こうよ!昨日行けなかったじゃん!」
『お前があんあん喘いでたからだろ』
「んなっ!グクもイったじゃん!?」
『んじゃぁ今日も水風呂にする?』
「…………する/」


オタクで構ってくれなくて大嫌いなグクだけど、やっぱり大好きだって思う時の方が遥かに多い。

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