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第1話

 第 ① 話 、 主人公 Side  。
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2019/03/21 07:11
あたし
あたし
 今日も 清々しい 朝だ な ~~ っ !
 なんて 考えながら 1日が始まった   、   
朝御飯 食べて   、、、


         っと   ああ  ! もうこんな時間   ‥    。
あたし
あたし
急がないと  遅刻しちゃう  よ  ~~
なんていいながらも  服を着替えて  髪の毛を  整える 。



     …  5分後  …





あたし
あたし
    行ってきま  ~~  す っ  ! 

っと   、    


     きょうも  良いお天気だ あ 、 …



 って   …    、   
     あ        !!   



       海人 だ    、  !
 海 人 . 
 海 人 . 
 
おはよ 、あなた 。朝から五月蝿いね ♡
  




もう ~~   そんな事無い !





なんていいながら   、  二人で学校に向かう    …






  何分か  喋りながら歩いていたら  、  遠くの方から   、、、








  声が聞こえる     、








廉 .
廉 .

 海人  ~  、 お弁当忘れてたよ 。
 





って言って   走って  海人のお兄さんが 


  海人のお弁当を  届けに来てくれたようだ    、    。





あたし
あたし

廉さん っ 、 おはようございます っ !







挨拶をするタイミングがわからず   、

     今言ってみた   。   





すると   廉さん  は   にこっと   こちらを向いて     、   


微笑みながら









廉 .
廉 .
 

 あ っ 、 あなたちゃん おはよう 、 
今日も1日  海人を よろしくね 
 



なんて優しく  言ってくれた  。





   海人   は   少し照れくさそう  だ   、   
 海 人 . 
 海 人 . 
   廉  、  有難う 、 じゃあね 
なんて   、  海人  は  廉さん  に  手短に挨拶をして

   歩き出した    …   。












   どうしたんだろう   ?     、  





あたし
あたし
ねえ  ねえ    ? 海人   …   ?

   さっきから  どうしたの  ?
なんて  足早に歩く   海人  に  恐る恐る声を掛ける   …    。





長い時間   間が空き 、
     海人 の口が   ようやく開いた   。  
 海 人 . 
 海 人 . 

   今は言いたくないから  。   


放課後  屋上で  待ってるね   。 


なんて   私に  いい  、  


走って近くの   友達のところに  言ってしまった  …

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