第56話

*°♡ 56
6,373
2020/11/15 12:52
彼女
彼女
信ちゃん、お粥さん美味しかったで!
ありがとさん!
北 信介
北 信介
明日の朝は昆布だしのお粥さん作る
彼女
彼女
ええなぁ、昆布だし!
北 信介
北 信介
興奮したらあかんで
彼女
彼女
昆布だし大好きなんやもん!
だって、昆布だしのお粥さんとかテンション上がるやろ。
しかも、信ちゃんが作るやつめっちゃ美味しいし楽しみや。
北 信介
北 信介
お腹落ち着いたらお風呂入ろうな
彼女
彼女
信ちゃん先入ってええよ?
北 信介
北 信介
一緒に入らんの?
彼女
彼女
疲れとるやろし、ゆっくりしてき?
北 信介
北 信介
一緒に入った方が疲れ取れるで
彼女
彼女
ほんなら、ええけど
信ちゃんが洗い物してる間に少しだけ横になり、お腹が落ち着いてきた頃にお風呂に向かった。
うちはお風呂大好きやから長風呂したいんやけど、信ちゃんがダメって言うし最近はしてない。
まぁ、お風呂上がってから信ちゃんとイチャイチャできるし結果オーライなんやけど。
北 信介
北 信介
なぁ、胸大きなった?
彼女
彼女
どこ見てん?
北 信介
北 信介
おっぱいは男の正義やで
彼女
彼女
信ちゃんの変態ぶりは健在やな
北 信介
北 信介
何言うてん、俺は変態やない
彼女
彼女
エロ狐のくせに何言うとん
北 信介
北 信介
変態狐からエロ狐になった…
彼女
彼女
どっちで呼んで欲しいか決めといてな
北 信介
北 信介
どっちも嫌や
彼女
彼女
せやけどなぁ、信ちゃん
お風呂入って第一声が胸大きなった?ってやばいで?
北 信介
北 信介
視界に入ってしまったんや
彼女
彼女
まぁ、そんなとこも好きやけどな
北 信介
北 信介
元気になったら覚悟しとき、いっぱい抱いたるで
彼女
彼女
ん、それなりに覚悟しとく
傍から見たらかなりやばい会話を繰り広げつつも、シャンプーなどをひと通り済ませてお風呂から上がった。

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