私の彼氏は、かの有名な川村壱馬なんですけども...
.......帰ってこない、←
飲み会とは言ってたけど...
もう1時です...
眠たいです←
もういい加減寝ようと思って
玄関から近い寝室に行こうと思って足を進めると、
突然ガチャっと鍵が開いた
なんか不審者かと思って、反射的に
その場にあった私のお気に入りのクマのぬいぐるみを抱き抱えると...
きっと酔ってるんだろうな
だからこんなに甘々なんだ
そう思って寝室に入って寝ようとすると
ぐっと強く腕を掴まれる
·
そう言って、壱馬は私を軽々と抱き上げて、
脱衣所に押し込む
洗面台にひょいっと乗せられた私は
部屋着をあっという間に剥がされる
そして、貪るように唇を当てられる
風呂場は、数十分前に私が入ったからか、
温かさが残っていて、蒸し暑かった
湯船のお湯も壱馬の事を考えて抜いていない
浴室に突っ込まれた私は、ただただ壱馬に身を任せる
そしてあっという間に露わになった私と壱馬の身体
壱馬はシャワーから水を出して、
私と壱馬を余すこと無く濡らした
彼の髪から滴る水滴
彼のあまりにかっこよすぎる顔
吐息の音
全てが私にとって興奮材料でしかなかった。
それは彼も同じだったようで...
濡れて肌に張り付いた髪
そこから滴る水滴
濡れた私の身体
全てが興奮材料だったみたい。
胸の突起を爪でカリッとされると、
頭の中が真っ白になるくらい快感を覚える
両手は、壱馬の手でしっかりホールドされ
激しく舌を絡め合う
2人を繋ぐ銀の糸に快感を覚える
壱馬か言うには、飲み会で皆で精力剤を飲んできたらしい。
それで限界なのか...
てか、眠い...
急に挿れてきた壱馬
そりゃ私も声が出るわけで...
激しく腰を振ってくる、
そして、キスの雨
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Nene さんリクエストありがとうございました😊
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。