第29話

KAZUMA _______🔞
7,713
2019/09/27 10:21









私の彼氏は、かの有名な川村壱馬なんですけども...
.......帰ってこない、←




飲み会とは言ってたけど...
もう1時です...
眠たいです←



もういい加減寝ようと思って
玄関から近い寝室に行こうと思って足を進めると、
突然ガチャっと鍵が開いた
なんか不審者かと思って、反射的に
その場にあった私のお気に入りのクマのぬいぐるみを抱き抱えると...
川村壱馬
川村壱馬
ただいまぁぁああなた〜
あなた

おかえり~ 。

川村壱馬
川村壱馬
んへぇ...あなただぁ...🥰
あなた

はいはい、私ですよ~ 。

川村壱馬
川村壱馬
あなた好きだよ~  。大好きっ
川村壱馬
川村壱馬
あなたはぁ?俺の事好きぃ?
あなた

好きだよ~ 。




きっと酔ってるんだろうな
だからこんなに甘々なんだ
そう思って寝室に入って寝ようとすると
ぐっと強く腕を掴まれる
川村壱馬
川村壱馬
何してんの~?どこ行くん?
あなた

どこ行くって、...寝る

川村壱馬
川村壱馬
.....なんで先寝んの?
あなた

だって眠いもん、明日仕事だし、かずま帰ってくるまで頑張ったんだからね~ 。

川村壱馬
川村壱馬
俺...限界なんやけど...っ
あなた

...何がよ、
















·
川村壱馬
川村壱馬
...一緒に風呂入ろ、
あなた

え、やだよ、だってもう入ったもん...

川村壱馬
川村壱馬
拒否権なし、っ







そう言って、壱馬は私を軽々と抱き上げて、
脱衣所に押し込む
洗面台にひょいっと乗せられた私は
部屋着をあっという間に剥がされる
そして、貪るように唇を当てられる
あなた

んっ.....っ、ちょ、やめっ...はぁっ

あなた

まっ.....て、だっめ.....っはぁっチュッ

川村壱馬
川村壱馬
待たへんし辞めへん...っ


風呂場は、数十分前に私が入ったからか、
温かさが残っていて、蒸し暑かった
湯船のお湯も壱馬の事を考えて抜いていない




浴室に突っ込まれた私は、ただただ壱馬に身を任せる
そしてあっという間に露わになった私と壱馬の身体
壱馬はシャワーから水を出して、
私と壱馬を余すこと無く濡らした
彼の髪から滴る水滴
彼のあまりにかっこよすぎる顔
吐息の音
全てが私にとって興奮材料でしかなかった。
それは彼も同じだったようで...
川村壱馬
川村壱馬
...エロいなあなた...
濡れて肌に張り付いた髪
そこから滴る水滴
濡れた私の身体
全てが興奮材料だったみたい。
胸の突起を爪でカリッとされると、
頭の中が真っ白になるくらい快感を覚える
川村壱馬
川村壱馬
あなただけ気持ちよくなってずるいなぁ
あなた

そんなこと...っん



両手は、壱馬の手でしっかりホールドされ
激しく舌を絡め合う
2人を繋ぐ銀の糸に快感を覚える
川村壱馬
川村壱馬
俺...もーむり...っ挿れてい?っ
壱馬か言うには、飲み会で皆で精力剤を飲んできたらしい。
それで限界なのか...
てか、眠い...






川村壱馬
川村壱馬
おい、今違うこと考えてんでしょ...っ
川村壱馬
川村壱馬
俺だけ見て、俺だけの事を考えて...っ
あなた

考えてなんか...っ

川村壱馬
川村壱馬
...嘘つき.....っふっ!!
あなた

あぁっ/// らめっぇんっ、あんっあん




急に挿れてきた壱馬
そりゃ私も声が出るわけで...
激しく腰を振ってくる、
そして、キスの雨
あなた

ッっ!〜〜っ!んんぁぁっやめぇっ

川村壱馬
川村壱馬
...辞めないっ...く
あなた

〜〜っ!んんぁぁイっちゃぁぁぁあっ!

川村壱馬
川村壱馬
やべぇ...っく
あなた

イクッイクイクイクッ!イッちゃうぅぁ

川村壱馬
川村壱馬
イけよっ!!  っくぁぁっ













.
川村壱馬
川村壱馬
...まだ辞めないよ




Nene さんリクエストありがとうございました😊

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