みなさんこんにちは。
RAMPAGEの紅一点させてもらってます
私です。←
歳は、壱馬、北人、翔吾と同じの23歳です
1997年生まれですう!!!←
そんな私には、幼なじみという人がいるんです。
当たり前ですか、そうですか、←
その幼なじみというのが、
この人なんです。
ほかの先輩方にはもちろん敬語を使うけど、
この人だけは、どうにも使えないし
使ったら、もう手がつけられなくなるくらい
怒るんだよね、←
なんか、距離ができたみたいで嫌、らしい…
恐らく玲於が言ってるのは、
これから向かう私個人の仕事の撮影の為に着た
服のことを言ってるんだろう、
2人で歩きながら話してると、
ドアからでてきたおふたりさん。
玲於が訳分からんことを壱馬に言ってる間、
ふと樹を見ると、
なんか、不服そうな顔をしてる。
目で合図してみるも、何も効果なし。
そして、急にはなしだした。←
無口のくせに頑張りやがって、←
玲於もなんか落ち込んじゃって、
項垂れるような耳と尻尾が見える…←
そんな玲於に、
今日は随分とぐいぐい攻め込む
樹が、どんどこどんどんどん、と畳み掛ける。←
玲於は落胆中、樹は積極的、壱馬は爆笑
という、なんとも言えないカオスな状況に
私はもう何も言えず放心状態
そして鬼のように顔が赤くなってしまった。←
…もうやめてくれ…←
私はもう仕事の時間がやばいので、
一足先に、その場を抜け出した。
その後の男3人の話が、それまた恐ろしいもので…←
玲於がちゃんと自分の気持ちに気づくのも
私がみんなの気持ちに気づくのも、
まだ多分先のお話なのでしょう…
あやねからのリクエストですう(((
過去イチむずいリクでしたねぇはい。←
私なりに頑張ったつもりなんでね、
どうぞご覧あれ。←
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。