何でだろう…

見られてしまった…

仲がいい男バスの同級生と校門を出る瞬間…

事は遡ること10分前

高３女バスキャプテン

U-20のバスケ代表に選ばれたり、

容姿がいいやの頭がいいやの運動神経抜群やの

もはや妬みに近い上辺だけの褒め言葉を
散々言われ続けてきた私。←

自分で言うのも大変おこがましいけども。

結構おモテになる感じの人生を送ってるの。←

で、男バスの同級生と二人で体育館片してて、

遅くなって2人で帰ろってなったのはいいんだが、

何故か私の彼氏が校門にSTAYしちゃってる。←

おっかしいなぁ。今日ばりばりリハのはずなのに。

⛹️🏻‍♂️🏀『え、何で止まってるの？』

⛹️🏻‍♂️🏀『うお、イカつい←（小声』

⛹️🏻‍♂️🏀『何かよく分かんないけど、はい（？）』

一応手を振って、このやたらイカつい人を見る。

そう、このやたらイカつい人こそ

私の彼氏である堀夏喜くん。

そしたら、急に手を強く掴まれて…

そう小さく呟いた

何が何だかよく分からないまま、

ただただ、夏喜くんについて行く

そして着いたのは、彼の家ではなく私の家

彼には合鍵を渡してるから、

鍵を開けて颯爽と入っていく。

私は地元からバスケの為に上京して来た。

つまり一人暮らし

で、あるが故に、気まづい。

もう付き合って1年は経つのに

夏喜くんは一切私に手を出してこない。

それどころか、キスさえも。

やっぱり高校生だから？子供だから？

大人な夏喜くんには釣り合ってないって事の証明？

そう思ったら、何だか自分が惨めになってきた。

そしたら次の瞬間、勢いよくベッドに押し倒された

両手は、既に頭の上で彼の逞しい腕によって固定済み

口調はふざけてるみたいだけど、

笑ってないし目に光もない

こんな夏喜くん、見た事なくて

ちょっと怖くて、涙が目に溜まる

急に、私の腰に手を入れて強く抱き締めた夏喜くん

『はじめてのキス』

それは、やっと私たちが1歩進んだ証とも言える

その言葉が、彼の中に火がついたのか。

そう言って、

さっきと比にならないくらいの深い口付けを交わす

1度舌と舌を絡め合えば、どんどん沼に堕ちる

私は着いていくのに必死で、とにかく苦しい

息継ぎが出来ずに、夏喜くんの胸を叩く

夏喜くんは、私に手を出す事にまだ躊躇があるのか

深いキス以降を、全くしてこない。

そう言って、優しく、でも激しく刺激をくれる

感じた事のない感覚にびっくりして、涙が溢れる

そう私に説明してくれるのは良いけど、

そのまま刺激を与えられ続けてたので、

また、イキそうになる。

急に感じる下っ腹の圧迫感

どんどん声も大きくなり、

また、あの、変な感覚を感じる。

行為が終わったあとも、

彼は緩く腰を動かしてる。

そして、私の体全体にキスをして、

.

JrEXILE大好き🐱🐶🐺  さん

リクエストありがとうございました😊

遅くなって本当に本当にごめんなさい😭😭