第11話

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2021/01/01 04:05
__キメツ学園前__


栞帆乃「おぉ〜、、、大きいですね」



『中高一貫校ですからね〜、、、』




さて今はお昼休みでしょうかね




『私は職員さんをs「あなた!!」




聞き慣れた優しい声




目元が熱くなった気がした




『う、宇随君、、、!』



ダキッ!



宇随「うぉぁ?!、、っと、、泣くな泣くなw」



『やっと、逢えたんです〜、、、』



宇随「俺もやっと、お前の事見つけて心底安心してるよ、、、、良かった、、あなただけいないのかと思った、、、」



甘露寺「あれ?!あなたちゃん?!お仕事なんじゃ、、」



「「「「あなた?!/あなたさん?!」」」」



『んんぅ?』




ここでやっと周りを見たのです




するとみんながこっちに向かっていて




少し笑っちゃいましたw




胡蝶「あなたさん、やっと会えましたね!
良かった、、あなたさんだけ居ないのかと思いましたよ、、」



『ふふっ、、それさっきも言われましたよしのぶちゃんw』



煉獄「やっとだな!待っていたかいがあったものだ!、、、ほんとうに良かった、、!」



『煉獄君が相変わらず元気で良かったです!』



不死川「はぁぁぁ、、、また首狙ってやるよw」



『やめてくださいよ、、いつも不死川君の攻撃ギリギリで避けてるんですから、、w』



炭治郎「あなたさん!やっと会えて良かったです!お元気ですか?」



『えぇ、ほんとに会えてよかった!私はいつも元気よ!』



禰豆子「あなたさん!お元気そうで何よりです!」



『も、もしかして禰豆子ちゃん?そっか、鬼になる前はもっと可愛くて綺麗だったのね、、!』



??「あ、あの、、俺“時透有一郎”って言います!無一郎の双子の兄です!」



『そういう事ね、、通りで無一郎君に“似てる”こがいると思ったらw』



有一郎「似てるって、、俺たちの区別着くんですか?!」



『?まず気配が違いますからね、それに外見も一見同じように見えますが眉や目が違います、分かりますよ有一郎と無一郎君が一緒に居ても』



そんな感じでみんなから色んなことを言われていました



伊黒君に関しては甘露寺が心配していた、心配かけさせるなって、、w




素直に会えて良かった、でいい気もしますけどねw




宇随「とりあえず御館様に伝えに行くか」



『御館様、、?』



宇随「今は学園長やってるんだ、ここにいる奴らの半分以上が学園長を御館様がやってるって知って入って来たんだぜ?」



無一郎「あなたさんは見なかったの?」



『私キメツ学園のパンフレット見てなくてですね、、、声優志望だったもので、、、、』



宇随「へぇ声優ね〜」



『えぇ、今は普通に声優やってますからね
こちらはマネージャーさんの栞帆乃さんです』



栞帆乃「は、初めまして!紫姫さんのマネージャーやってます、栞帆乃です!」



我妻「ん?、、紫姫?、、、、もしかして紫乃宮紫姫さん?!」



『あら?知ってるの?』



我妻「知ってるも何もめっちゃ有名な声優さんじゃないですか!」



『それはありがとうwコホン、、改めて私は紫乃宮紫姫です。声優兼モデル兼歌い手やってます!』




☆皆さん!あけましておめでとうございます!
今年もスローペースではありますが投稿頑張ります!
今年も良いお年を〜!
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