__翌日 午前八時半__
今日はモデルの仕事だけですね
にしても栞帆乃さん遅いですねぇ
栞帆乃「し、、紫姫さーーん!!遅れてすいませんんんんん!!」
『大丈夫ですよ、、ww落ち着いてくださいw
そもそも今日撮影が入ったのは昨日私が休んだからでしょう?』
栞帆乃「まぁそうなんですけど、、遅れたのは事実なのでぇぇぇ、、、」
『、、、じゃあ、こうしましょう!今度一緒にご飯行きましょ!じゃなきゃ許しません!ニコッ』
栞帆乃「し、紫姫さぁん、、(泣)」
『ふふっ、、それじゃ行きましょうか、そろそろ本当に遅刻しちゃいますよw』
栞帆乃「はい!!」
可愛いマネージャーさんを持って幸せですねw
__撮影現場 午前九時__
『失礼します、私情で撮影を今日にしてしまって申し訳ないです、、、』
カメラマン「大丈夫大丈夫!気にしないで!紫姫ちゃんだから許されるよっ!」
『ありがとうございます、今日も撮影お願い致します ニコッ』
、
、
、
__帰り 車内 午前十二時半__
『ふぅ、、終わりましたねぇ』
栞帆乃「お疲れ様です紫姫さん!」
『うん、栞帆乃さんこそお疲れ様です』
栞帆乃「いえいえ!」
『、、あ、そうだ栞帆乃さん、キメツ学園によって貰えませんか』
栞帆乃「え、全然構いませんが、、何をしに?」
『、、昔の友人がいると聞いたので、、、驚かせようかとw』
栞帆乃「なるほどですね!じゃあ行きましょう!」
☆という訳で次は鬼滅キャラに会うよ!
コメントくれたら更新早くなるかも←
___next→
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。