knsypの続きですまずtngrから見ることをおすすめします
我々だ様の御名前を借りています
sypside
爪で相手の兵士の喉笛をかっさばいて俺はパートナーに言う
コネシマさんは口から人間の血をペっと吐き出して言う
すぐとなりではマグマの蛇に乗ったゾムさんが見える
ゾムさんはぱっと見人間に見えるが溶岩をこよなく愛する地底人の血が流れている
そのお陰で太陽の光が苦手らしい
ゾムさんの独特な笑い声が聞こえる
と同時にコネシマさんが
と目をギラつけさせながら興奮したように言う
耳を澄ますとキャタピラの音と戦闘機の滑空音が聞こえる
俺とコネシマさんは四つん這いになる
人体に近かった体が盛り上がり化け物になっていく
ひとつだけ違うのは安心感があること
俺の隣にはコネシマさんがいて
コネシマさんもこちらを見る
さぁ
俺はまず近くに刺してあった敵軍の旗によじ登る
そこから体を捻って上手にとんで
戦闘機の上に乗る
機体はバランスを崩しかけるがそこはプロすぐにたて直し機関銃を乱射してくる
機関銃に噛みつき顎の力でそれをもぎ取る
翼を爪で八つ裂きにすると機体は高度を一気に下げる
操縦士の断末魔が聞こえる
後ろにいた何機かがミサイルを撃ってくる
とその中の一気に乗り移り
今度は一気にエンジン部分に噛みつく
爆発する前に次に乗り移る
後ろでは爆発音
操縦士は誰かに応援を呼べと叫んでいたが
操縦室の窓を割って操縦士をつまみだし
と投げ捨てる
機体がぐんぐん高度を落とすので
コネシマさんが見えた辺りで降りる
綺麗に着地して人間に戻る
コネシマさんは自慢げに潰した戦車6台を積み上げて砲身をくわえて
ガジガジしていたが俺が冷めた目で見ていると人間に戻り駆け寄ってくる
そっすねと返事を返すとインカムから我等が総統様の声が聞こえてくる
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![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。