今は戦争に勝った国の傀儡化を進めていた
後ろにはコネシマとトン氏が待機している
ゾムでもよかったのだがこのあと起こることを考えればコネシマでよかったと考える
三方向位から銃弾がとんでくる
それをコネシマが驚くべき身体能力で受け止めるしかも手で
トントンがいち早く銃弾が飛んできた方向に粛清剣を構え飛んでいく
そうトントンは天使なのだ
かくゆうコネシマも狼の亜人(獣人)なんだが
と言うと懐から短剣をとりだし俺の喉をかっさばく
体が倒れる
にたぁと笑ってヴァンパイア独特の犬歯を見せる
ヴァンパイアはほとんど不死身だ胸の心臓を銀製の何かで貫かなければ死なない
一度その強すぎる特製のせいで数が多いだけの人間に滅ぼされかけた
と言いながら狼になって獲物を見るような目でしたなめずりをしながら
敵国王ににじりよっている
グルッペンがいい放つとコネシマは敵国の王に飛びかかる
国王の世にもおぞましい断末魔が響き渡った
片手に三つの頭を持ったトントンが降りてくる
その姿はさながら堕天使のように鈍く光輝いていた
自分の血だらけになった毛の毛ずくろいをしながらコネシマが言う
国王の亡骸に座っていたグルッペンが立ち上がって
と怪しく目を赤く光らせて言う
wrwrd国
と言うとコネシマはシャワー室に走っていってしまった
総統室
静かな部屋にはカリカリと万年筆の心地よい音だけが聞こえている
コト、とコーヒーが置かれる
また静寂に包まれる
コンコン
総統室のドアがノックされる
眼鏡をしたイケメンコネシマが入ってくる
こっちの恋も簡単じゃないなとグルッペンは思った











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。