ピピピッ ピピピッ ピピピッ…
目覚ましの音で目が覚める。
朝の光がまぶしい。
今日は選手達の練習後のケアやジムの様子などを教えてもらうため14時に体育館に行かなければいけない。
いくらまだ慣れてないとはいえ、何もお手伝いしないのは申し訳ないな…
今の時刻は朝8時。練習、始まってるだろうな…
少し早めに行って練習の様子を見ることにしよう、そう決めた。
13時 (だいぶ飛ばします、すみません😖)
そこから色々お手伝いをして、体育館にある、選手たちが練習後のストレッチや筋トレをするジムに向かった。
そう言って竹内さんは長机を指さす。
選手達がストレッチをしている所や筋トレをしている所から少し離れた場所にある机だ。
石川選s...じゃなくて、石川さんに話しかけられた。
あれ??プロの方だから自分でできると思ってたんだけど、、(((
少しだけ、距離縮まった、かな??
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。