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2021/10/23

第14話



《藍とあなたの中学生時代(回想)》










先生「じゃ、また明日な。挨拶。」


学級委員「起立」


学級委員「注目」


「「はい」」


学級委員「さようなら」


「「さようならー」」



髙橋藍
あなた〜じゃあな〜
あなた
ん、ばいばーい



ずっと幼馴染の私と藍は、中学生になっても仲が良かった。



中学生ともなると多感な時期で、冷やかされることも多々あって。








クラスメイト1
やっぱり藍とあなたってそういう感じ〜??笑笑
クラスメイト2
お〜??笑笑
クラスメイト1
ヒューヒュー!笑笑
髙橋藍
ちょ、うるせぇよ!!
あなた
……




冷やかしてきたのがいくら友達でも藍は、
本気で怒ってくれた。それも私のためにと。





髙橋藍
そういう事言って困らせんなよ
髙橋藍
俺達は幼馴染だって。
クラスメイト1
ごめん、
クラスメイト2
ごめん…
あなた
…藍、大丈夫だよ、ありがとう
髙橋藍
ごめんあなた、あいつらうるさくて…笑笑
あなた
大丈夫、笑笑
髙橋藍
あ、あなた、今日部活見に来る?
あなた
え、いいの?!
髙橋藍
いいよ、あれ、今日あなた部活休み?
あなた
うん、休み。
髙橋藍
じゃあ行こ、
あなた
うん!




それはちょうど私の部活が休みだった時。

藍がバレー部の部活を見に来ないかと誘ってくれた。



その当時も兄の影響でバレーが好きだった私は、行かせてもらう事にした。



髙橋藍
こんにちは、お願いします!
あなた
お、お願いします、?
髙橋藍
あなたまで笑笑
あなた
え、だって笑笑
先輩1
お、藍〜。
先輩2
おつかれ〜
髙橋藍
お疲れ様です!!


当時私達は中学2年。先輩も後輩もいた。



後輩1
先輩、もしかしてその方…
先輩1
え、彼女?
先輩2
藍、お前やるな…!
髙橋藍
え?いや、彼女じゃないです!!
髙橋藍
幼馴染で、バレーが好きなんです。
あなた
さ、桜田あなたです。はじめまして!
先輩1
桜田あなたさん。藍の幼馴染なんだ?
あなた
あ、はい!!そうです!
先輩1
今日は練習見に来たの?
あなた
はい!藍に誘われて来ちゃいました笑笑
先輩1
そっかそっか笑笑
先輩2
あ、じゃあ、ステージのとこ空いてるからあの辺で見てて!
あなた
あ、わかりました!
後輩1
…藍先輩すごいっすね(小声)
髙橋藍
何がだよ、笑笑(小声)
あなた
じゃあ藍頑張ってね!
髙橋藍
お、おう!
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先輩1
スパイク練習行くぞー


「「はい!!」」





先輩1
これ終わったら休憩入れるから頑張れよ〜




「「はい!!」」





先輩にも負けない実力の藍。


幼い頃から見ていた藍がバレーをしている姿は人一倍輝いて見えた。












一通りスパイク練習が終わり、休憩となった。




髙橋藍
あなた、




こちらに走ってきた藍。



あなた
藍、おつかれ
髙橋藍
ありがと、
あなた
藍すごいね、毎日こんなハードな練習してるんだ、
髙橋藍
まあね、笑笑
髙橋藍
上手くなるためにはやるしかないから



そう言った藍はドリンクを飲み、真っ直ぐ遠くを見つめていた。




髙橋藍
じゃ、そろそろ戻るわ!
あなた
うん、頑張ってね藍!!
髙橋藍
おう!



親指を立てて笑顔で走っていく藍。
















その後ろ姿はとてもキラキラと見えた。