昔の事を思い出し、ぼーっとしてしまっていた。
…まさか、昔の藍との思い出に浸っていたなんて言えるはずがない。
ぼーっとしていた気持ちを切り替えてペンを握り、
練習に見入る。
軽やかなフットワークと素早い球。
さすが日本代表だ。
そんな日本代表をサポートする立場だと思うと身が引き締まる。
竹内さんの方に目をやると、選手達の動きをよく見て次出すアドバイスや気づいたことをメモしているようだ。
マネージャーはサポートする立場だが、チームの一員として認められている分、チームに参加する姿勢も必要となる。
ピピーッ
「「はい!!」」
ミーティングが始まったと同時に、竹内さんがこちらに駆け寄ってくる。
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藤井さん神なの?!?!?!
優しすぎる藤井さんに感動していると、
誰かが私の名前を呼んだ。
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皆様こんにちはこんばんはおはようございますどうも作者です!!!(((やかましい
更新遅れてしまって申し訳ございません…!!
私生活が忙しくなかなか更新できずにいました、、
私は一度ストーリーが思い浮かぶとばばばっと書いてしまう癖があるので…www
一話一話を長ったらしく書くんじゃなくて少し内容を分けながら書き溜めするなどの術を身に付けてなるべく更新頻度を上げられるように致します、!!
これからも読んでいただけたら幸いです🙇🏻♀️︎︎
それと、このお話を書く上で、私は日本代表のマネージャーの仕事などついては正確な事は知りませんし、マネージャー自体も詳しいわけではありません。
なので、何かおかしいところがあっても暖かい目で見てくださると嬉しいです泣泣
これからもこの作品をよろしくお願い致します!😖
それではまた!︎⸜👍🏻⸝
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!