佐藤side
佐藤「こんにちは~」
作間「こんばんは~」
佐藤「お久しぶりです!さとさくの~」
作間「らじお~!!!」
佐藤「いぇーい!」
作間「さっそくお便り読んでいきたいと思います~」
佐藤「れっつごぉ!」
作間「え~、作間のことが好きな佐藤担さんw」
佐藤「お?wwありがとうございます~?w」
作間「今日はバレンタインですが、どのぐらいもらいましたか?」
佐藤「お~w」
作間「俺ら毎年競ってるんですよw」
佐藤「そうやねww」
作間「今年は1位があなたでしたw何個やっけ?」
佐藤「合計で38個でしたw」
作間「やばいですよねw靴箱に入り切らなくてロッカーとか机の中にも入ってたらしいんですよww」
佐藤「そうですw手渡しの子もいましたね☺️」
作間「1位があなたで、2位が瑞稀、3位はしもっちゃん、4位ガリさん、5位断トツで僕でした~ww」
佐藤「いやでもまあまあ多かったやろ?」
作間「1個言わせてくださいwこの人レベチすぎるんですよ!!ww」
佐藤「何個やっけ?」
作間「25個です」
佐藤「あ~、はいwでも明日あげるからな?」
作間「あなたが?」
佐藤「明日みんなに配るよ~w」
作間「あなたの美味しいんですよ!まじで!」
佐藤「ごめんやけど、君には負けるわw作間女子力ありすぎてww本業パティシエ?w」
作間「いやいやww」
佐藤「今回はここまで!ばいばいっ!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。