黒部「これを、」
紙を見せる
齋藤「それに納得行っていない子達が数名」
試合終了
遠山がみんなのところに行こうとする
高校生「待て、」
高校生「これ、忘れてるぜ？」
「滅びよ」
シュッ
バコン！
バコン！
「流石です、ユーリさん」
「ｿﾞｸﾂ」
黒部「諸君がそれで良いならば」
一軍「お疲れ様です！！ユーリさん！m(*_ _)m」
中学生（それですませる気か！？）
一軍「当然、」
（あの、平等院が………）
一軍「はい！」
？？「………………」
ヒョイ←リョーマにオレンジを渡す
ユーリが振り返るが一軍は去っていた
in翌日
ダブルス1まで終了
？？「……………………」
リョーガがコートから出る
タッタッタッ←ユーリが走る
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
動きが止まる
ギュッ
ギュッ
ｺﾞｫｫ
（あ、これダメなやつだ）
ギュッ
試合途中
走り出す
シュッバーン
パコん！
パコん！
黒部「規定により越前リョーマの合宿退去を命じます」
走る
inメインコート
シュッバコン！！
ピカァァ
バーン！！
コート一体が吹き飛ぶ
黒部「はい、」
黒部「き、気に入りませんか？」
全「！？！？！？」
齋藤「ちょっと、なんで君まで」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。