ほい、この眼鏡かけとけ
あ、うん!
ヴクゥイタヌコユナ
な、なにあれっ…
呪霊…説明させるな
えぇ…
零月先輩コイツらに構ってないで早くやりましょう
そうだね
『玉犬』
犬?!…
ヴッッッゥゥゥゥゥゥ
呪霊の分際で一丁前に威嚇なんてしてんじゃねーよ
『解』
キンっ!!!!!!!
流石先輩!!!!!!!
こんなん個性で1発だろが!!!!!!!💢💢
BOM!!!!!!!
ヴヴヴ
は?
だから言ったでしょ?個性効かねーって
ウァガァァァァァァ!
きゃぁぁぁ
はぁ…ウザっ…『開』
ゥゥゥゥグゥァ!
あ、ありがとう…
炎出たぜ?!炎!
うるさい三下…黙っとけ…
零月先輩!なんか可笑しい!
悠仁は勘がいいね…呪詛師の仕業か
呪詛師ってなんですの?
お前らのとこで言うヴィラン以上
先輩は呪詛師をお願い出来ますか?
まかせなさーい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰だお前は…
俺は一級呪詛師だ…雑魚に要はねぇ
へー…
あれが呪詛師?
普通の人間ですわね…
舐めたら死ぬぞ糞ガキ共
そんじゃ死んでもらおうか
取り敢えず死ぬ前に自己紹介してあげる…
特級呪術師九条零月って言えば分かるか?
九条?!……噂の九条零月だとっ………
特級呪術師……ちっ……
まぁ別に焦るなよどうせ死ぬんだからさ
何言って…
よっと!(零月が呪詛師にキックを入れる)
ヴグァ
あっれ?おかしいな…君本当に1級?…
お前からは何級に見えるんだ?……
んーせいぜい3級じゃない?その実力だと
ふっ……流石特級と言った所だな
だが俺も1級…特急には及ばんが出せる限り試させてもらう…
はぁ…よく喋るな…遺言か?
ビリビリ((心(凄い覇気だ…)
それから零月はノータイムで呪詛師を痛めつける
ウグッ…!
や、やり過ぎだよ!零月さん!
そ、そうだよ!
これ以上やると死んじまうぞ!!
何言ってんの?…
え?
端からそのつもりでやってるんだよ
そ、それって………
殺すってこと???
そ、
んじゃまぁ少し遊び過ぎたわ…苦しいだろうから早く終わらせてやるよ
ヒッ……ヤメテクレッ!……シニタクナイ!
あーごめんごめんw最近耳が悪くて聞こえないわ〜
命だけはっ!どうか!!
無理無理w
せめてもの情けで苦しまずに逝かせてやる…感謝しろ
ひっ!嫌だ!死にたくない!
零月がとどめを刺そうとした瞬間
ガシッ!(零月を掴む)
は?…
は、早く逃げて下さい!
おめぇら何して!
早く!
た、助かった…ニヤ
離せ!
ウッ!
呪詛師が逃げる
よ、よかった……
おい…
零月ちゃん…
今、私の名前を呼ぶな…うっかり殺してしまいそうだ…
五条!呼べ!五条!
おい緑頭…なぜ逃がした
そ、それはあの人は呪霊とかじゃなくて人間だから…
それに人を殺すことはいけない事なんだよ…
そうだぜ?人を殺せば罪になるんだよそんぐらいアンタらも知ってんだろ?
だからなんだ…ガシッ(緑谷の首元を掴む)
お前のせいでアイツを逃した!!!!!!!
アイツは死刑対象だ!もっとも人間を殺してる!!!!!!!
お前らヒーローが綺麗事を並べてる間にもアイツは人を殺す!!!!!!!
アイツに慈悲などない!!!!!!!
お前らのせいで何十人との命が奪われる!!!!!!!
で、でも!
呪術師は!そうゆう者なんだよ!
呪術師はいつも死と隣り合わせだ!命をかけてまで戦う!
それならヒーローだって同じだよ!
ヒーローは束縛だろ?
お前らに何が分かるんだ…
まだ私達には何も分かりませんわしかしこれだけは分かりますの!人は殺してはならないと!
お前らと私らを一緒にするな!!!!!!!
殺す………お前ら全員………『『『死んじまe((ムグッ
はーいストップ…
ま、間に合った…
離せ…悟…いくらお前でも殺してしまうぞ…
心(こりゃやばい…ものすごい殺気だ…原因は目の前のヤツらか…)
ごめんね零月…トンッ(気絶させる)
ガクッ(((
よっと!(お姫様抱っこ)
あ、あの零月ちゃんは…
ねぇ気安く零月ちゃんなんて呼ばないでくれるかしら
野薔薇、気持ちは分かるけど抑えて
チッ…
後の事は任せるよ恵達
分かりました
取り敢えずお前ら教室に戻れ
はい…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
取り敢えず説明な
さっきの奴は呪詛師って奴でまぁ…俺らからする悪い人
そしてさっきの奴は2前とある町を火の海にし約150人を殺したとされ死刑対象
アイツは隠れるのだけはめちゃくちゃ上手いのよ
またあんな事が起きねーように上から死刑せよってなってんの
呪いはお前らでも無理だ、4級でもお前らでは勝てない
そ、そんな
そしてアンタらは先輩の仕事の邪魔をした
先輩の任務は死刑執行人、呪霊討伐、色んな事してるんだよね
それに先輩はこないだまで海外の出張だったのよ
アンタらの護衛のせいで海外からわざわざ来てくれたって訳
特級もそう楽じゃねーんだよ
今回の件で護衛件はあやふやになる
零月先輩はキレると怖いからね
ど、どのぐらい怖いのかな?……
護衛の場所で切れた場合はだいたい護衛の件を削除いくら呪霊が出ようが死者が出ようが絶対に動かない…逆に嘲笑ってるって感じだ
人の場合は殺すだけだ
そのたんび五条先生呼ばないといけないんだよね
って事でアンタらの所も知らないわよ
って事だ…もしまだ護衛をして下さってた場合絶対に邪魔をするなよ
は、はい…
これだからヒーローは嫌いなんだ…
END
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。