チュッ
初めは何度も軽いキスをチュッ、チュッ、と交わしだんだん深くなっていく。
キスだけでクチュ、クチュ、といやらしい音を立てるのがまた興奮材料となり、下はヒクヒクとしながら独りでに濡れていく。
優太は慣れているのか片手で私を生まれたての状態にする。
キレイ、、
なんて言いながら、私の体を指で辿っていくものだからくすぐったい所を通る度に体が過剰反応する。
そして私の体の頂点に辿り着くと、頂点の周りを指でくるくるし始めて、とても気持ちがわるい。
何故なら、触って欲しいのに触って貰えないから。
なに?
可愛くって?
その悪魔の微笑み。
止めていただきたい。
だけど優太は触ってくれない。
なんてやり取りをしていたら優太はすでに私の頂で遊び始めていて。
片方は揉みながら、
もう片方は優太の口の中に入ったり出たり。
舌で上手に転がすものだから、それはいつも以上に感じてしまって。
と、イキかけたが、優太は即座にそれをやめてしまった。
と言って、お互いがお互いの服を脱がす。
まだ触られていないアソコもおかげでもうビショビショで。
彼のモノを見ると既に破裂しそうな位大きくなっていて。
ゆっくり私のナカに入ってくる。
出たり入ったりしている内にイキかけた私のアソコはもう限界で。
私はイったばかりだが彼は容赦しない。
彼ももうほぼ限界で、ラストスパートに差し掛かってきた。
最後にドンッと激しく奥を付くと彼は果てた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!