ダヒョンちゃんは自販機でじぃっと眺めてて。
って声掛けたら
ってアイドルらしくない変な声出して、そこがまた可愛い。
それから2人で少し話して、やっぱ気になるのはテヒョンとの話。
聞いても好きじゃないの一点張り。
わかりやすいのになぁ……
カトク消したのもテヒョン関係してるんでしょ?
そして、完璧な流れでカトクゲット。
番組が始まってからはダヒョンちゃんらしく輝いてた。
ただ1つ気になったのはテヒョンの視線。
ダヒョンちゃんから離れてなかった。
番組も終わり、また楽屋挨拶に来てくれたんだけど、その時、呼びかけて携帯をフリフリしたんだけど、チャラかったかな。
帰ってからすぐカトクした。
恋愛に奥手な僕が勇気を振り絞ったんだよ。
話は進んでテヒョンの話に持ちかけたら、諦めたのか、好きだったって………。
過去形じゃなくて今も好きなくせに。
僕の好きな人も聞かれたから、「今カトクしてる」って答えた。
普通なら勘づくところをダヒョンちゃんは自分以外に僕がカトクしてるなんて勘違いして笑
せっかくの告白なのにな………
そんな所すら愛おしいと思う僕は重症なのかな。
*皆さん!
お話更新し過ぎました!ごめんなさい!
そして安定の低クオリティで申し訳ないです!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!