うぇい、また書いちゃったw
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テツside
兄貴が、話やんでくれない。
まぁ、オギノさんとコバさんと、
なんだけど、、、。
おかしいよね!?昨日まで甘々だったのに、
俺に話しかけてくれない。
素っ気ない作戦で、
兄貴の方から来させるつもりなんだけど、
俺も全く喋ってないわけじゃないし、
結局、会話にはなってないかな、
そう、一方的に兄貴に無視られてる。
てか、無意識、?
俺の中では、
何言ってんだか=寂しい構って
なんだけどなぁ、
これって、嫉妬って言ったりする、?
そうっぽい。
いいこと、思いついちゃった!
うーん、計画でも何でもないけどね。
嫉妬に任せて、お仕置き。
兄貴ぃ、容赦しないからね、?
オギノさん達が帰った。
ずーっと家にいたけど、バイトはないのか?
俺の兄貴なんだけど。
今すり寄ってきても何ともない。
可愛すぎるけど、今怒ってるから、。
好みに育った。
やぁば、お仕置きされて喜んでるなんて、
完璧にドMちゃんでしょ、
願いを聞いてるようじゃ、
お仕置きになんないからね、
嫉妬っていいながら脱がせてったものだから、
兄貴は混乱して声も出ない。
まさかこんな早くヤられるなんて思ってないだろ、
何も塗らなくても、
まぁ簡単に入るようになった。
でも、慣れないのは変わらなくて、
兄貴は歯を食いしばってる。
壊すか。
無理やり押し込み、出して挿れてを繰り返す。
兄貴の顔の口角が上がって来た頃、
体力はほぼ無いに等しかった。
バチュ、バチュ、バチュ、
荒々しく、水っぽい打撃音が響く。
甘い声に反応し俺のは質量を増し、
お仕置きってものでありながらも
口角を上げ啼いている兄貴が、
堪らなく愛おしい。
可愛い、兄貴、
数日後。新婚旅行から親が帰ってき、
オギノさん達も家に来ている。
あれから毎日甘い日を暮らし、
伝えると決めた。
認められて、俺は兄貴の恋人になりました!
end
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だから終わり方ひっどw
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。