藤井海優さんからのリクエスト!
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小瀧side
俺、な、
ダンスの振りを何度も間違えてしまってん。
普段から体力がメンバーの中ではない、
って言っても、
間違ったりはするけど、
ここまでじゃなかった。
細かい振りじゃなく、大きな振り。
逆回りにしてしまったり、
こけそうになったり。
今は振付師さんが帰って、
みんなで何回も通し練習。
みんなは、俺が不調やって思って、
心配してくれる。
不調やな、体調は悪ないけど、
なんか、精神的不安定になってきた。
声には出さずとも、
みんなイライラしてんのが分かる。
またや。足が絡まった、
1回間違えたら、少し遅れて、
体力がないのを思い出し、
疲れる。
もう1回
もっかい!
気持ちがないんはあれかな、
思ったけど、真面目な神ちゃんやし、
溜まっとったんか思うことあったんか、
とりあえず、嫌やとは思わんかった。
チュッ
いきなり静寂を破ったのは
いつのまにか前に来ていた
神ちゃんからのキスだった。
ストン、
普通のマットの上、
力が抜けとったんか簡単に神ちゃんに
押し倒される俺。
耳元で囁かれんのも、
耳を舐められんのも、弱い、
知らんかった。
俺、こんな声出んねや。
どこからともなく手が伸びてきて、
練習着を剥ぎ取っていく。
うわ、息がかかるだけでやばい、
乳首、?
照史、男やしそこは、って思ったけど、
声が出んのが証拠やんね、
自白します、気持ちいいです、
気づけば服がない、下のも無くなってる。
俺のが勃ってる、
みんなもズボンが膨れてるから
妥当だろう、
わお、膨れ上がってる。
入口にあてがう。
死んでまうかも知らん、w
パン、パン、
スピードが早くなって、痛すぎるけど
快楽に消えた。
パンパンパンパン
意識を飛ばしてたらしい。
気づいたら家におったw
結局、不調は溜まりすぎによる疲労、
神ちゃんのおかげで後日は元気になった。
腰は痛いけどね★
end
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うわぁー、あーる付き下手なんバレる〜w
普通のんもリクおねしゃす!
こっちのももちろんお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!