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2019/03/11

第1話

プロローグ
それは、一瞬の出来事だった。


何気なく、友達に連れて行かれたダンス部の新入生歓迎会の舞台で、貴方は現れた。

それまでのかっこよかったパフォーマンスが全て頭から離れ、

時が止まってしまったかのように貴方を見つめていた。

気付けば公演は終了し、満面の笑みで客にお辞儀をする貴方が目に入った。


私は体育館を出ると同時にそこに立っていたダンス部の顧問に体験入部届けを提出していた。

それほど、貴方に近付きたかった。
話してみたかった。


貴方は暗闇に紛れた私が、




……やっと見つけた光だった。