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第61話

#44
涼介side



体調が悪いあなたを診察してみるとストレスからくる熱だった。



解熱剤を打ってあなたを寝かせた。



カウンセリング入れよっかな……

伊野尾ちゃんに相談してみよ。


「ねぇ、伊野尾ちゃん。」

慧「ん?」

「あなたカウンセリング入れた方がいいかな?」

慧「いきなりの学校で精神的にも不安なんだろうね。俺は入れた方がいいと思うよ。その方が少しは心が和らぐと思うよ。」

「そうだよね。薮ちゃん連絡するか。」



prrrr……


宏「はい、薮です。」

「あっ、薮ちゃんごめん、山田。」

宏「山田か、どーした?」

「今日カウンセリング出来る?」

宏「午後からだったら出来るけど……なんかあった?」

「あなたがストレスで熱出しちゃって、」

宏「わかった、じゃあ12時にカウンセリングルーム来てくれる?」

「了解、ごめんね、ありがとう」

宏「いえいえ。」



予約も入れたし、あなたの様子見に行くか。


あなたが寝ているベッドへ行くと


あなた「ん……ん!」


あなたが汗をかきながら唸ってた。


「あなた?あなた?」

肩を叩いて起こす。


あなた「ん……」

「あなた?」

あなた「……せんせ」

「あなた、大丈夫?怖い夢見た?」

あなた「怖かった……」

「怖かったか、ごめんね」

あなた「ん〜涙」

「よしよし、あなた?どんな夢見たか先生教えてくれる?」

あなた「……ヒクッ」

「じゃあ教えたくなったら教えてね。」


……どんな夢見たんだろ。

このことは薮ちゃんにも言っとかないと。

「あなた?薮ちゃんの所行こっか。」

あなた「……怖い」


あれ?


「薮ちゃんだよ?」

あなた「……怖い」


カウンセリング初めてじゃないのに。


「薮ちゃんは優しい先生だよ?あなたに会いたいって。会いに行ってみよ?」

あなた「……せんせも」

「大丈夫、先生も一緒だよ」

あなた「……行く」

「じゃあ行こっか。」




不安そうなあなたの手を繋いでカウンセリングルームへ行った。