涼介side
雄也も呼び大ちゃんも呼んだ。
「あなた、大ちゃん達来たから頑張れそう?」
あなた「うん.......」
「じゃあ大ちゃんに手繋いでもらって、もしもしさせてね〜」
雄也「服捲るよ」
「よし終わり!じゃあ喉みせて」
あなた「いや、、、、」
「うーん、じゃあ、あーって言って」
あなた「あー、、、、」
大貴「よし、偉いね」
「終わりだよ。」
「次さお腹みたいから横になって?」
あなた「無理.......((涙」
やばい、少し泣きそうになってきた笑
いっぺんにやりすぎたかな?笑
少し泣きそうだから予防接種再来週にしよと。笑
雄也「あなた、これしたら終わりだよ」
大貴「頑張ってみよーぜ?」
「そうだよ、終わり。だから頑張ろ?」
あなた「.......ん」
「じゃあお腹触るよ〜」
「痛いところある?」
あなた「ない.......」
「よし、ほんとに終わり!」
大貴「はい、これ!」
大ちゃんはあなたにキャラクターのシールを渡した。
「あなた良かったね」
あなた「あー!サンリオだぁー!」
たちまち笑顔になったあなた。
雄也「頑張ったからね」
「あ、あなた、サンリオ大好きだもんね」
あなた「うん!」
大貴「ほんと!良かったーー!」
あなた「ありがとう!」
「じゃあ次は、再来週月曜日ね、学校終わったら来てね」
あなた「はい、バイバイ!」
雄也、大貴「バイバイ」
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今日は思い切って2個投稿しちゃいましたぁぁ😳
次回は予防接種について書きたいと思いますッ⸜❤︎⸝
お楽しみに~💖
それではッ👋
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。