無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第63話

#45
宏太side



涼介からあなたのカウンセリングを頼まれて準備をしていると……



コンコン


「はい」

涼「ごめん!時間早いけど今できる?」

「あー、できるよ。」

まだカウンセリングまで少しあるけど早くやることにした。


涼介の手を繋いで涙目になりながらやって来たあなた。


「そこ座っていいよ。」

涼「ありがとう」


一向に目を合わせないあなた。


「あなた?なんかあったの?」

あなた「ふぇっ……泣」

涼「大丈夫だよ?薮ちゃんは怖くないよ?」

「涼介?なんかあった?」

涼「なんか怖い夢見ちゃったみたいで起きたらなんかずっと怖いって言ってて。」

「そうだったんだ……」

「あなた、先生に何が怖いか教えてくれる?先生誰にも言わないから。」

あなた「……ん」

「ゆっくりでいいよ?」

あなた「あなたね…お母さんとか先生とかがみんな離れていっちゃう夢見たの……
みんなあなたのこと置いていく……泣」

「あなた、教えてくれてありがとね。あなたのこと誰も置いていく人なんていないよ?」

涼「そうだよ?あなたのこと置いて行ったら今ここに一緒にいないでしょ?」

あなた「……うん」

涼「伊野尾ちゃんだって雄也だって大ちゃんも置いていかないよ?もちろんあなたのお母さんも。」

「だから安心しな?」

あなた「…うん!」

涼「よし、じゃあ涼介先生とお散歩しに行こっか。」

あなた「うん!」


少しは元気になったみたいだから良かった!

もう怖い夢は見ないで欲しいな笑