大貴side
あなたの検査の結果が出た。
やっぱり胃腸炎だったか。。。
とりあえずあなたに結果を教えないとね。
「あなた~診察室入っていいよ~」
あなた「うん。。。」
「あなた、検査の結果ね、胃腸炎だった」
「それで、今回は熱も少ししかないからお薬だしとくからそれ飲んで様子見て見てね??」
「もし、それでもあんま良くなんなかったらまた来てね??」
「分かった?」
あなた「うん。。。」
「よし、じゃあ今日は終わりだよー!」
「お疲れ様~!」
あなた「ありがとうございました。。。」
あなたside
検査の結果、胃腸炎だった。。
でも、入院とかじゃなかったから良かった。
慧「あなたー!」
「あっ、慧先生!」
慧「おっ、少し元気になったね。」
「うん!」
慧「良かった良かった。」
慧「でね、これ、大ちゃんがあなたに!って!」
そう言うと慧先生はキャラクターのシールを私に渡した。
「ありがとう。笑」
慧「これしか上げれるのなかったみたいでこれで我慢してだって笑」
「これでも全然嬉しいよ笑」
慧「じゃあ、あなた元気になってね!お大事に!」
「ありがとう!」
慧「バイバイ」
「バイバイ!」
病院を出てお母さんと家に戻った。
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あなたさん、初めまして!
❤︎𝓚❤︎ですッ⸜❤︎⸝
私はHey! Say! JUMPの伊野尾慧クンを推させていただいております⸜❤︎⸝
この度はJUMP病院~9人の先生~を見てくださりありがとうございますッ!
投稿は🐢さんですがこれからもよろしくお願いしますッ!
こちらの小説の方にリクエスト等ありましたら🌾へどーぞ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!