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第60話

#43
あなたside


なんか今日朝からだるいな〜


母「あなた!起きなさい!」

「はーい。」


具合悪いけど朝から病院行くのは嫌だな……



母「あなた?熱測って。」


……なんでお母さんは熱を測らせんの


「私熱ないけど?」

母「いいから。」


仕方なく測った。


ピピッ


体温計がなりディスプレイを見てみると

『37.8』


「うわ……」


母「何度?」


体温計をお母さんに見せた。


母「今日は学校おやすみね。涼介先生今日いるから電話しとくね。」



電話するってことは病院行かないとじゃん!泣



お母さんは涼介先生と学校に連絡して診察券と保険証を渡してきた。



母「はい、これ持っていってね。」

「……わかった」





お母さんが仕事に行って、病院へ行く準備をする。




準備が出来て病院へ行った。




小児科の受付に診察券を出しに行く。


光「あっ、あなたおはよ。」


「おはよ。」


受付の人はひかだったから良かった。


光「お熱測ってね。」



なんかさっきよりだるさが増した気がする……

……熱上がってるかな?



脇に体温計を挟んで鳴るのを待つ。


ピピッ


『38.5』


めっちゃ上がってるじゃん……泣



とりあえずひかに体温計を渡した。




光「ありがとう。もうすぐで呼ばれるから待ってね。」




涼「あなた?おはよ。」

涼介先生が来てくれた。

涼「準備出来たから行こっか。立てる?」

「……ん」


頑張って歩いて診察室へ来た。


やっぱりやだぁ……泣



「……ん泣」

涼「まだなんもしないよ?笑落ち着こっか。」

涼介先生が背中を撫でてくれた。


涼「もしもしとあーんだけ頑張って。」

「ん……」



診察は終わったみたいだけど


涼「あなた、少し頑張ろっか!」

絶対点滴だよね……


「いやだぁ……泣」

涼「でもこれしないと体だるいままだよ?」

「いやだぁ……泣」

涼「ちょっと頑張ろ?」

「んー!」


もうすることになっちゃった……


涼「じゃあちょっとチクってするね。」

チクッ

「んーー泣」


涼「はい、終わり。頑張ったね」


そう言いながら涼介先生は私を抱き上げた。


涼「よしよし、ごめんね。」



背中をトントン叩いてくれて眠くなってきた。


涼「寝ていいよ?」

「んーん……」


絶対寝ないって思ったけどいつの間にか意識を飛ばした。