P.M. 0:50
天水不在。
理由: 今日は三限から来たが途中から抜けた。
つまり、サボり。。
しかしながらココは雄英高校。
まぁサボる生徒などそうそう居ないが教師はプロヒーローばかり
何が言いたいかと言うと、
プロヒーローからは逃げられない。
特にアイツからは、
いつもの様に相澤の個性の、アレ、、えっと、布みたいので捕まっている。
ぐるぐるだ。
それはもうぐるぐるだ。
,
ガシッ
だから顔を掴むな!!!!!
このむっつりがァァァ!!!!!
やっとむっつり相澤に解放され皆バスに乗り込む
デクの隣をゲットしなくてわぁ!!!!!!
そう、漫画、アニメを見た方にはお解りであろう。
このバスは1部、というか半分程が向かい合って座る
運転席
○ ○
――――
○ ○
――――
○│○
○│○ ←簡単にしたらこんな感じ解りにくいからあまり気にせず
○│○
○│○
○○○
シュルルルル
ポンッ
こうしてあなたちゃんはお茶子ちゃんの個性で浮かされ
相澤のあの布みたいので引っ張られ、
さらに窓から出されて風船状態で目的地へ向かったのであった、
,
,
『だけど、1歩間違えば皆を殺すことができる力だ』
いつまでも頭から離れないあの言葉。
あの日から忘れたことは無い
手が震えている
怖い
怖い
怖い
あの目が
あの手が
あの声が
何もかもが 怖い
震えている自分の手をお腹辺りで握りしめ治まるまでまった
そういうとぎゅっと抱き締めてくれた
ギャンギャンギャン
お決まりの幼なじみの言い合いが始まった
結構みんなはこの光景を見るのが好きらしいが、、
ギャンギャンギャン
ギャンギャンギャン
ズズ…
広場に黒い穴が出現した
その穴から一人の男が現れる
ズズ
唇を噛んで必死に抑えようとするが限界が近いかもしれない
バッ!!
相澤がヴィランを倒すために飛び出した
どんどん敵を倒していく
あんなに強かったんだな、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!