第34話

24話

1,664

2019/01/25 08:15

皆、睡眠中

莉犬

(´｡-ω(-ω-｡`)ｷﾞｭｯ

紫月

(え、り、莉犬くん!?)

莉犬

し、紫月ちゃん((ﾎﾞｿｯ

紫月

(可愛いけど、恥ずかしい///)

莉犬

(*-(　　)ﾁｭｯ

紫月

!!?

紫月

/////

紫月

(わ、忘れるために、ね、寝よう///)

〜朝☀︎〜

ななもり

(๑´0｀๑)ﾌｧｰ

さとみ

あ、なーくんおはよう

ななもり

おはよう、早くない？

さとみ

ちょっと、早く起きちゃってw

ななもり

あぁーそう言うことね

ななもり

よし、莉犬くん達起こすか

さとみ

そうだね

さとみ

ころーん、起きろー

ころん

んーん

ななもり

るぅとくん、起きてー

るぅと

わ、わかりました((ﾎﾞｿｯ

さとみ

莉犬、起きろー

莉犬

､､､

さとみ

起きろー！

莉犬

うるさい、うるさい

莉犬

わかったから、起きる

さとみ

よし、偉い

るぅと

あとは、ころちゃんと紫月ちゃんだけですね

ななもり

紫月ちゃんはまだしも、ころんがさぁ〜

莉犬

よし、起こそう

莉犬

紫月ちゃん、起きてー

紫月

ん、無理((ﾎﾞｿｯ

莉犬

無理じゃないー起きてー

紫月

いや、

るぅと

しぶといですね

ななもり

よし、俺に任せて

莉犬

あ、うん

ななもり

紫月ちゃん

紫月

､､､

ななもり

起きないと、怒るよ(*^^*)

紫月

はい、起きます

莉犬

な、なーくん､､､

ななもり

ん？

さとみ

な組((ﾎﾞｿｯ

ななもり

なんか、言った？

るぅと

そう言えばね、ジェルくんは？

さとみ

トイレ〜

るぅと

あぁーそうなんですね

ジェル

お、皆起きてるやん、おはよう

紫月

おはよう

莉犬

おはよう、ちゃんと手洗った？

ジェル

洗ったよ、洗うに決まってるじゃん！

ころん

ん、うるさい､､､

るぅと

あ、ころちゃん、おはよう

ころん

ん、おはよう

さとみ

よし、ご飯食べるか

すとぷり

(さとみくん以外)
はーい

紫月

はーい

すとぷり

いただきまーす

紫月

いただきます

(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ななもり

よし、時間になるね

紫月

そうだね

ななもり

よし、着替えよう

紫月

はーい

色々あって、学校

紫月

はぁ、眠い､､､

ななもり

確かに眠そうww

ジェル

まぁ、頑張れ

先生

おーい皆、席につけ

先生

転校生を紹介する

先生

入ってきて〜

姫乃

皆さん、ご機嫌よ、姫乃ともおします

モブ(男子)

お嬢様だ((ﾎﾞｿｯ

モブ(女子)

キラキラオーラが凄いんだけど((ﾎﾞｿｯ

紫月

お嬢様だね((ﾎﾞｿｯ

ななもり

そうだね((ﾎﾞｿｯ

ジェル

なぁ、めっちゃ笑顔で紫月ちゃんのこと見てるで((ﾎﾞｿｯ

紫月

ほ、本当だ((ﾎﾞｿｯ

姫乃

(*^^*)

紫月

(*^^*)?

姫乃

(私のおもちゃ見っけ🎵)

放課後←早いよね

姫乃

あの、紫月さん、ですよね

紫月

は、はい、そうですけど､､､

姫乃

ちょっとよろしい？

紫月

え、あ、でも

ななもり

いいよ、俺達先に帰ってるね

紫月

え、あ、うん

姫乃

ついてきて(*^^*)

紫月

は、はい

空き教室

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

紫月

で、な、なんですか？

ｶﾁｬ

紫月

(え、か、鍵がしまった音？)

姫乃

あ、あのね、私あなたをひとめみただけで

姫乃

す、好きになってしまったの､､､

紫月

え、

姫乃

私の、おもちゃになって//

紫月

え？

ﾁｭ

紫月

!!?

紫月

んっ//ん//ﾊｧﾊｧ

姫乃

ﾊｧﾊｧ、甘い味💜

紫月

(こ、怖い、誰が助けて)

紫月

( ｡ŏ ﹏ ŏ)ｳﾙ

姫乃

あぁー泣かないで💜

姫乃

ﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"(っ <。)

紫月

さ、触らないで！

姫乃

え、なんて言ったの？

紫月

触らないで

姫乃

そんな口きいていいの？

姫乃

悪い子ね💜

ﾁｭ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

猫狐

はい、ここまで

猫狐

変なことになっちゃったww

猫狐

ごめん

猫狐

じゃあせーの

すとぷり

おつぷり

猫狐

おつぷり(*^^*)

紫月

おつぷり🎵

いいねして作者を応援しましょう！

143

第35話 25話

🍓猫狐🐱

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。