第61話

61
1,292
2020/06/18 13:47
作者です。




この小説を読んでくださってありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ




こんな作者ですが、これからも読んでくださると嬉しいです。



さてさて、なぜ今登場したかというと…
「ただの幼なじみだったのに!」61話、私の大切なリア友であり、未来のプリ小説ユーザーである、未来の「高橋海桜」さんと共作だからです。(高橋海桜は本名ではありません)
せっかく一緒に考えてくれたのにあたかも私が1人で考えたかのように投稿するのは違うと思いまして、突然ながら登場&報告させていただきました。


では、本編へどうぞ!

***************
そのころあなた&紫耀は遊園地なう。
あなた

今日は誘ってくれてありがとう!

平野 紫耀
平野 紫耀
付き合ってから1度も2人で出かけてなかったからね。
平野 紫耀
平野 紫耀
いっぱい思い出作ろうね!
あなた

ズキッ…

…うん。

あなた

(心)なんか…紫耀の笑顔を見ると胸が痛い…

どうしてだろう…

平野 紫耀
平野 紫耀
まずどれ乗る?
あなた

もちろんジェットコースター!

平野 紫耀
平野 紫耀
やっぱり好きなんだね(笑)
あなた

うん!

平野 紫耀
平野 紫耀
じゃあ行こっか。
あなた

(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
楽しみ☆

***************
平野 紫耀
平野 紫耀
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!😱😱
あなた

わーい!!o(>∀<*)o

*************
平野 紫耀
平野 紫耀
はあ…はあ…
い、生きて帰れた…
よく楽しめるねあなた…
あなた

ふふっ
紫耀めっちゃ叫んでたね(笑)

平野 紫耀
平野 紫耀
普通そうなるよ…(笑)
あなた

お昼お弁当作ってきたから食べよ!

平野 紫耀
平野 紫耀
うん😊
お腹すいたぁ~(›´ω`‹ )
あなた

はいっ
紫耀の分!

平野 紫耀
平野 紫耀
わあ、サンドイッチだ!
美味しそ~♡
いただきますっ
あなた

いただきます!

平野 紫耀
平野 紫耀
(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ
あなた

( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"

平野 紫耀
平野 紫耀
美味い!!✨
あなた

良かった😊

(心)私の…ホントに好きな人…か。

平野 紫耀
平野 紫耀
ごちそうさまでした!
あなた

ごちそうさまでした!

その後いろいろ回りました!((ザツい‪w
平野 紫耀
平野 紫耀
あ、観覧車空いてるよ!
乗ろ!
あなた

うん!

あなた、紫耀、観覧車に乗る
あなた

わぁぁ!
高い!
景色キレーイ✨

平野 紫耀
平野 紫耀
もうそろそろ夕方だもんね。
夕焼けキレイだね(*^^*)
あなた

うん…
(心)私の、ホントに好きな人…
ずっと考えてるけど、わかんない…

平野 紫耀
平野 紫耀
………………………………あなた。
あなた

ん?

平野 紫耀
平野 紫耀
今…誰のこと考えてる?
あなた

え………
(心)ビクッ

そ、そんなの、紫耀に、決まってるじゃ…

平野 紫耀
平野 紫耀
俺の目はごまかせないよ。
今、あなたは別の人のことを考えてた。

多分………………………廉。
あなた

ドクンッ

な、なんでよ…

平野 紫耀
平野 紫耀
俺、実は、あなたと道枝の会話、聞いてたんだ。盗み聞きするつもりはなかったんだけど…
俺も道枝が言う通りだと思う。
あなたのホントに好きな人は俺じゃない。廉だよ。
あなた

っ………………………

(心)そうだ…やっとわかった…
私は、廉が好きなんだ…!

あなた

ご…ごめんなさい紫耀。
私から付き合ってって言ったのに、結局他の人が好きなんて…
散々迷惑かけて…結果的に傷つけて…
ホントにホントに…ごめんなさい…グスッ

平野 紫耀
平野 紫耀
いいんだよ。
あなたが幸せだったら。
地上到着
平野 紫耀
平野 紫耀
行きなよ。あなた。

本当に好きな人のところに。
あなた

うん…ごめんなさいグスッ…

……ありがとう。
ダッ

.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
~廉side~
姫宮  香織
姫宮 香織
ねえ…ホントに私の事好きなら、キスしてよ!
永瀬 廉
永瀬 廉
…………………………………
(心)俺は…
姫宮  香織
姫宮 香織
ねえ!廉くん!!
永瀬 廉
永瀬 廉
……………………俺は!

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