〜翌日の朝〜
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体が入れ替わってから2日目
一日経ったら戻るかなーなんて思ってたけど
体は、入れ替わったままだった……
あ、そっか
昨日僕が怒って、それで………
ソファーで寝たのかな……?
悪い事しちゃったかな……?
いや!
悪いのは、向こうだ!僕は、悪くない!
今日だって、仕事以外では絶対に口聞いてやらないんだもん!
〜リビング〜
その後、僕達だけ少し別で練習した
驚いたことに、体はダンスをしっかり覚えてたらしい
曲が流れてくれば無意識にお互いのパートを踊ることができた
もちろん歌も………
そして、スングァナが、少し怒りながらこう言ってくれた…
なんだろう……
すっごい嬉しかった!
入れ替わって良かったって思える唯一のことをいま
スングァンから聞いた気がする
ギュゥー
怒って、ジュニヒョンに甘えてなかったからかな?
すごく今、甘えたくなっちゃった!
普段、砂糖になるのは基本的にジュニヒョンだけだけど
ー
今は、怒ってるし、スングァナの言葉が嬉しかったから
スングァナに抱きついて
頭をスングァナの首元でスリスリした
スングァナは、驚きながらも、抱きしめ返してくれた
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なんかね、話の続きを書くときに一回、前回のやつを読み返してから
書くのね?で、しっかりみかえしてないからなんだろうけど
誤字脱字多すぎん?って思った…
気づいたら、直してるけど…
読みにくかったらごめんなさいm(_ _)m
間違ってるところとか、気になるところがあったら
直したいんで、コメとかで言ってくださるとありがたいです
でわでわ〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。