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小説
コメディ
…はァァァァ⁉
10話
〜宿舎〜
ハオ、来て…
………
グイッ
わぁ、ってヒョン⁉
ジュニヒョンは、僕の手首を強く握り僕を部屋へと引きずった
ちょ、ヒョン⁉僕まだ怒ってるんですよ?
バタン(部屋に入ってドアを閉めた)
ハオ、ごめん
謝るから
僕と話して…?
え……ヒョン⁉
グスッグスッ…
僕、ハオと話せないと寂しくて
……死にそう
ッ///
あーもう…怒ってるのに
そんな可愛いこと言うのはずるい…
ん?
分かりました
でも、ほんとに嫌だったんですからね?
ゥゥ……
ごめんなさい
うん、許します!
……じゃぁ、ん!
そう言って、ジュニヒョンは手を広げた
え?
え?じゃなくて!
ハ・グ!
ジュニヒョンは、口を大きく動かしながら言ったこの人……自分の顔理解してるかな?控えめにかわいいが過ぎる……
ハァァァ…
…いや、だった?
ごめん…
いや、そうじゃなくて!
その、
ヒョンがかわいいなって
ムゥ…
僕はカワイイじゃなくてカッコいいの!
ಠ︵ಠ
(そんな顔しても可愛いだけだって!)
ヒョン
ギュッ
!!…ニシシ
(*´ω`*)
ヒョン…
チュッ…
…あーもう…
ハオのほうが可愛いよ…
あ、ねぇヒョン
.
僕______________________
HARIKANA
死にたかった僕と生きたかった貴方
ぎゃぁぁぁ!?
君の記憶