第2話

登校
713
2019/05/13 14:27
重岡大毅
重岡大毅
あぁーつかれたぁー
神山智洋
神山智洋
なんでやねん笑笑
横山
横山
まだ学校すら始まってないのに笑笑
神山智洋
神山智洋
ほんまや笑笑
重岡大毅
重岡大毅
昨日な部活でゲームしたんよ、もう、ぼろ負け笑笑
神山智洋
神山智洋
ま、しげじゃ負けるやろなぁー笑笑
重岡大毅
重岡大毅
なんでやねん!
神山智洋
神山智洋
いや、俺の部活の方大変やし!ま、でも俺はダンスがほんまに好きでやってるから苦しいとは思わへんけど
横山
横山
いやぁ、バド部に比べたらダンス部はもう、大変すぎてお亡くなりになられるよ
重岡大毅
重岡大毅
俺は大丈夫やな
神山智洋
神山智洋
否定はしないけど、どーやろな、5歳児しげちゃんでるかもな
横山
横山
でもいつも5歳児だけどね
重岡大毅
重岡大毅
うるせぇ笑笑
重岡大毅
重岡大毅
あ、せや、話変わんねんけど、俺らってどこまで一緒なんやろな?笑笑
神山智洋
神山智洋
なんで?
重岡大毅
重岡大毅
いや、幼稚園から同じで高校も同じでクラスまで同じってなんかすごない?笑笑
横山
横山
あれ!しげ、もしかして私と神ちゃん嫌になったの!
神山智洋
神山智洋
えー!しげ、そんなん思ってたんか!....笑笑
重岡大毅
重岡大毅
思ってへんわ!逆に俺は嬉しいわ!
だって.......
横山
横山
だって?
あなた

だいきくーん!一緒に行こーよ!

重岡大毅
重岡大毅
え、?神ちゃんとあなた一緒じゃあかんの?
神山智洋
神山智洋
いやいや、しげ、そこは誘われてんねんから2人で行っといでや
横山
横山
うんうん!行っておいで!私たちなんていつも一緒に投稿できるんやから!
重岡大毅
重岡大毅
そ、そーか?ほんじゃ
重岡大毅
重岡大毅
(なんで俺こいつと一緒に登校せなあかんの。俺あなたと登校したいねんけど。こいつだけに限らず他の奴らもなんなんや、俺とあなた近くにいる時邪魔すんなや。俺あなたのことほんまは好きなんやから。)
神山智洋
神山智洋
しげ、モテモテやな
横山
横山
そやねー、羨ましい。ってか神ちゃんもモテモテだけど。
神山智洋
神山智洋
いやいや、そんなことないない。そーゆーお前もやで?
横山
横山
なわけ!告られたことなんてないし!
神山智洋
神山智洋
そーなん?!
神山智洋
神山智洋
(俺がほんまは好きなんやけどな。笑笑しげがいってやっと2人になれたわ笑笑ごめんな、しげ)
横山
横山
あるわけ!
神山智洋
神山智洋
そーなんか、意外やわぁ。
横山
横山
あー、教室までまじ遠いわ。
神山智洋
神山智洋
流石に5階は疲れるよな。
横山
横山
ほんまやわ。
神山智洋
神山智洋
やっと着いた。
あなた

智洋くーん!

神山智洋
神山智洋
(またあいつかよ。俺あなたと話したいねんけど。しげもおらんし)
神山智洋
神山智洋
ん?
あなた

ちょっと屋上来てくれへん?

神山智洋
神山智洋
わかった。
横山
横山
やっぱモテるやんけ。
神山智洋
神山智洋
うるせぇ笑笑
もう嫌やわ。俺は好きちゃうしな。

プリ小説オーディオドラマ