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第8話

記憶と気づき
真冬
真冬
そらるさん、叶都、ナチュラルサイコパスさん
然月
然月
違います
真冬
真冬
え?
然月
然月
僕はね、天宮然月あまみやさつき
あだ名は天月!
真冬
真冬
あ、天月くん
真冬
真冬
多分、僕は記憶がなくなってます、ただ、最低でも小学生までの記憶はあるんじゃないですかね
宇宙
宇宙
まふ…
叶都
叶都
わいもそうだと思う
然月
然月
くろちゃん?
叶都
叶都
だってまふはわいと遊んでたのは覚えてたんでしょ
叶都
叶都
遊んだのは小学生まで
叶都
叶都
っていうことは最低でも小学生までは覚えてるってこと
叶都がスラスラと説明していく
目が真剣だった
その瞳に吸い込まれそうなほど、叶都が綺麗だった
真冬
真冬
叶都…
叶都
叶都
まふ…わいらが付き合ってたの覚えてる………?
その爆弾とも言える発言に周りのみんなが目を見開いた
もちろん僕も
宇宙
宇宙
まふ…それ……ほんと…!?
そらるさんが切なそうに瞳を潤ませて、苦しそうに顔を歪めた
真冬
真冬
正直に言うと、わかりません
真冬
真冬
でも…叶都が言うなら…そうかもしれません…
僕の言葉に再度叶都みんなが目を見開いた
そして叶都以外のみんなが苦しそうになった
まるで息もできていないかのように
真冬
真冬
でもっ…!
これをここで言うのは少し、おかしいことだけど
これを言わないとそらるさん好きな人に誤解される
それだけは絶対に嫌
僕は口を開いた
真冬
真冬
今の僕の、叶都への「好き」は友達としてです
そして、今僕は、……………………………「男の人」が好きです
今、好きな人がいます
その気持ちは多分記憶をなくす前からだったと思います
宇宙
宇宙
然月
然月
叶都
叶都
ッ!
僕はこれを言う時には気づいてなかったけど
今気がついた

病室のドアが開いてて、
そしてそこにいぶ君とそう君がいることに
維譜
維譜
まふ君!!
奏
まふ君!大丈夫!?
2人が駆け寄ってくる
そして、僕に抱きついて、
維譜
維譜
無理して言った?
奏
本当に良かったの?
2人はどこか苦しそうな表情かおをしていて
こっちも胸が苦しくなって
涙が頬を伝った
真冬
真冬
あり………がとッ………
真冬
真冬
この勢いで告白します……好きな人に思いを伝えます……
真冬
真冬
振られても気にしないです
真冬
真冬
二人には相談に乗ってもらって嬉しかったです!
奏
うん
維譜
維譜
頑張れ
然月
然月
え、それってこの中にまふ君の好きな人がいるってこと!?
そして男…
で、維譜君と奏君が知ってるってことは2人じゃない!
叶都
叶都
まふっ!!
叶都
叶都
やめて?
天月くんがこの状況を説明している中で、叶都が大声でをあげた
でも、ここで叶都が止める意味はない
叶都はなにがしたいの?僕の決意を無駄にしたいの?
これだけは、叶都でも許せない
真冬
真冬
なんで?
叶都
叶都
真冬
真冬
僕は決めたんだ
真冬
真冬
昔の記憶がなくても、僕はこの人が好きなんです
真冬
真冬
叶都には止める権利がないです
真冬
真冬
そらるさんッ…………あなたが好きです
僕が名前を口にするとそらるさんはびっくりした様子を見せてから哀しそうに笑った
宇宙
宇宙
ごめん
叶都
叶都
え?
真冬
真冬
そりゃそうですよね
真冬
真冬
男が男を好きになるなんて許されないんですよ…
真冬
真冬
好きになってごめんなさい………
そう言った後、僕はまぶたが重くなって目を閉じた

固く閉じた僕の目の周りが冷たい気がした
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作者
作者
はい!衣舞です
作者
作者
ここまで読んでくれてありがとうございました!
作者
作者
さあ、ここからどうなるでしょうか?
作者
作者
次回をお楽しみに!!
作者
作者
ばいばい!