番外編の続きは
また、後日出すのでお楽しみに!
では、本編をどうぞ!
私は太宰の家のソファーでポッキーを食べながら
太宰の方へ向いた
私の顔をみながら
不安そうな顔をしてる
そうゆうと太宰は私をだっこして
椅子に座り膝の上に私を座らせ
後ろから抱き締めてきた
そういって私を離してくれた
そして、次の日、
太宰がお昼過ぎまで帰らなかった
ので探偵社と川を探したがいなかった
鏡花の異能力が働いた...まさか
私が走って、ポートマフィアの
地下へ向かうと
中也と太宰が
なんか楽しそうな話をしていた。
(太宰はいやそうだけど)
バキボキと音をたてて手を鳴らしながら
はぁこの二人が揃うと絶対喧嘩しだす...
中也は眉間にシワを寄せた
中也は地面を蹴って太宰をにらんだ
私、どうしよう...
あそこに乱入したくないのだけど...
...さすがの中也も即答したあと呆れてるし...
それから中也の表情は少し怖くなり
真面目そうな顔をし始めた
そして、中也は、
嫌がらせをすると言って
手と壁をくっつけてる鎖を壊した
後ろを振り向き、中也と目があった
太宰も話してるとき私に目線を
写しながらだったし...
二人には叶わないなぁ
私は階段を下りていった
そう言うとパチンっと、指をならし
手枷が外れていった
太宰side
敦くんならなんとかするだろうし
鏡花ちゃんは、携帯で私を襲った子かなぁ
そして、ばいばーいっと
美桜は去っていくと急に振り返り
そういって、微笑み
去っていった。
勿論見つかったよ、居心地が良すぎる所。
美桜が去ってからは中也と本の少し喧嘩をして
中也が内股歩きのお嬢様口調で
っと言って
私は笑いを堪えることになったとさ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!