私は、中也の帽子に足をのせて
ギルドの変な人をほめると
触手で私は木に飛ばされてしまった
美桜side
私と中也で太宰のもとに行くと血を吐き
異能力じゃない...?
じゃあ、一体...?
あぁだめ足元がふらつく。
思考回路が全然働いてくれない。
中也は太宰に向かって聞いたが
わからない模様。
私と中也と太宰でハイタッチをしてから
小屋へ向かった
そうだよ...
この二人はポートマフィアきってのペア
最強二人組...通称『双黒』
中也が自信たっぷりにいうと
太宰は首を降りながら
...ネーミングセンスすごい
個性的だなぁ...誰がつけたんだろ
私が考えてると
いつの間にか延びてきていた触手を刀できり
太宰はラヴクラフトに手を降っていた
まぁ当然ながら延びていく太宰に向かって
触手は延びていくが
太宰はしゃがみ、中也が押さえつけた
だが、中也の力不足なのか
二人が油断してるとき
太宰の腕をとっていった。
太宰もその反動で木に飛ばされ
...太宰絶対偽物だよね
またからかおうとしてるなぁ...
私が乾いた笑いを見せながらみてると
うんうん...中也は優しい...
太宰ったらひどい人だなぁほんとに
中也の顔が青ざめてくなか
太宰はニコッとしてから
っと腕を出した
私はフラフラと二人のもとに向かいながら
中也の胸に倒れこんだ。
......中也に使わせる気なの?
中也は私をゆっくり地面におろし
太宰の方を向いた
汚濁...あれは中也の生死に関わる
でも太宰があんなことを言うなら中也は...
相変わらずずるいひとだ。
選択は任せるねぇ...
中也は私達の方を見ていた目を
敵に写して
私達の前に立ち手袋を片方ずつとりながら
...中也は
完全な汚濁状態となり敵に向かって走っていった
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。