はい、私たちは今
ポートマフィアの傘下の
高級レストランにきています!
そして
気になる席は
芥川 敦 太宰 中也 美桜 紅葉
梶井 広津 立原 銀 樋口 エリス 森
という感じ!
そう言うと姐様が私に近づき
こそこそと
...その情報はどこから...って思ってると
太宰が私の方をみて
ピースをしていた。
太宰が
話そうとしたため、私は
太宰の声を私の叫びで被せた
中華、洋、和...
さまざまな料理が並ぶなか
カクテルやワイン、ビールやジュースも
並び、森さんが声をかけた
私たちは
様々な食べ物を食べて
カクテルを飲んだりした
敦くんは「こんな美味しい食べ物がこの世にあったなんて...」
を何度も何度も呟いていた。
そして、皆の酔いが回り
私、太宰、紅葉、森だけが起きていた
森さんがレストラン奥の窓の方に行ったため
私たちも行くと、森さんが口を開いた
...これから...か
そんな話をしてるなか
ため息を吐いた
中也side
酔いが覚めて起き上がると
奥の窓の方で美桜、太宰、姐さん、
首領がお話をしていたのが見えた
またなんか作戦かぁ?
人虎が
太宰のもとに向かおうとしたから
手を引っ張ってしーっとした
俺と太宰は
結構昔から一緒だった
出会った時だって共同せざるえなかった
...確かに信用は少しは、してるかもな
俺が言おうとしたら
美桜が後ろから邪魔してきた
何か...か
そして、
俺と美桜と太宰で
屋上に出た
それからは、
3人で様々な話をして別れた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!