第25話

25
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2020/05/29 13:56
放課後
〇〇
〇〇
ふー
生徒会室にでも行こうかな
生徒
生徒
「あの、〇〇さん
ちょっといいですか?」
〇〇
〇〇
「あぁ、
いいですよ」












その頃 生徒会室では
西畑大吾
西畑大吾
「なぁ、〇〇来るの遅ない?」
道枝駿佑
道枝駿佑
「確かに
ちょっと遅いっすね」
大西流星
大西流星
「あー 大ちゃん
〇〇ちゃんのこと気になるんだー」
道枝駿佑
道枝駿佑
「ちょっと聞いてみましょ



あの」
女子生徒
女子生徒
「はい?」
道枝駿佑
道枝駿佑
「内藤〇〇って、どこにいるか分かります?」
女子生徒
女子生徒
「あっ内藤さんなら、
西田さん(男子生徒)に
呼び出されてましたよ」
西畑大吾
西畑大吾
「それってどこか分かります?」
女子生徒
女子生徒
「確か、旧図書室だったような」
大西流星
大西流星
「ありがとうございます

西田さんって、あんまり評判が良くないみたい

大ちゃん行ってみよ」
西畑大吾
西畑大吾
「おぉ」










旧 図書室
生徒
生徒
「あの、好きです
付き合ってください」
〇〇
〇〇
「すみません
今は芸能活動も忙しいので

しかもあなた、白石○○だとわかったから
告白してきたのでは?」
生徒
生徒
「俺は元々 白石○○のファンだったんだ

お前のことはずっと前から知っている」
〇〇
〇〇
「でも、すみません」
生徒
生徒
「、、、
なんでわかってくれないんだよ
俺は
俺はずっとお前のこと好きだったんだぞ」
〇〇
〇〇
「やっやめてー
触らないで!」
生徒
生徒
「ここは、叫んだって誰も来ないぞ」
生徒
生徒
「今のうちに俺のものにs」
西畑大吾
西畑大吾
「おい!〇〇!」
大西流星
大西流星
「〇〇ちゃん」
道枝駿佑
道枝駿佑
「〇〇」
西畑大吾
西畑大吾
「お前、〇〇に何してやがるんだ」
道枝駿佑
道枝駿佑
「〇〇大丈夫?」
〇〇
〇〇
「うっうん」
生徒
生徒
「俺は、〇〇ちゃんが
デビューしだした頃からずーっと
ファンで、支えていたんだ」
生徒
生徒
「〇〇を支えていくのは俺だけなn」
西畑大吾
西畑大吾
「それは違う
デビューした頃から支えてくれたのは
お前だけじゃない」
西畑大吾
西畑大吾
「他のファンのみんな、
関係者の方々、
メンバー みんなで支え合ってきたから、
今 こうして人気が出たんじゃないのか!」
〇〇
〇〇
「にしはたぁ」
西畑大吾
西畑大吾
「お前だけが支えてきたんじゃない
それをよく感じ、今回のことを反省しろ」
生徒
生徒
「くっ」
男子生徒は旧図書室から出ていった

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