モブ美side
ほんとなんなの!
せっかく、あなたが居なくなったのに…
あの蛍っていうやつ
邪魔でしかない!
あいつは私がどんな奴か知らない
また、あれをやるか
蛍side
普通に考えたら、おかしいよねw
だって仲良くなりたいのに屋上ってw
言い訳が苦しすぎるよw
でも……ね?
そんな事知ってるよ
2回目だからね?
でも、私にも作戦があるからね
そう言って私が声をかけたのは、すとぷり
〜放課後、屋上にて〜
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
あらら
化けの皮が剥がれたよ
うわぁー
睨まれてるw
あーあ
逃げちゃったw
今からほんとの復讐だよ
真実を知ったらどんな顔するのかな?
泣く?
唖然とする?
否定する?
謝る?
少しは私を楽しませてくれる?
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今回はここまでです!
それでは・△・)ノ バイバイ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。